こちらの記事では、『浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】のキャスト
Ya terminé de ver Romantic Doctor Teacher Kim la primera temporada y definitivamente el final me dejo mucho que desear, pero valió la pena cada capítulo ❤👉👈#RomanticDoctorTeacherKim #Drama pic.twitter.com/PDMOdGcrv1
— I’m Yours (@be_free95) February 15, 2020
キム・サブ … ハン・ソッキュ
ユン・ソジョン … ソ・ヒョンジン
カン・ドンジュ … ユ・ヨンソク
ト・インボム … ヤン・セジョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第13話のネタバレとあらすじ
キム・サブの部屋へ行き、「自分に第1助手を任せてほしい」と直接交渉するインボム。
経験はあるのかと聞くキム・サブに、インボムは過去の手術執刀歴を話します。
一方ソジョンは、なんとかシン会長の手術に参加するべく、練習に明け暮れる日々。
通販で取り寄せた縫合セットを使い、ドンジュに血管縫合の仕方を教わります。
そしてついに、シン会長の手術メンバーが発表され…
第1助手は、ユン・ソジョン。
連日の練習の甲斐あり、ソジョンは見事、キム・サブのアシスタントの座を勝ち取ります!
入院の準備を整えたシン会長に、担当医として挨拶するソジョン。
するとソジョンの顔を見た途端、「女が担当?キム・サブはどこだ!今すぐ連れて来い!」と怒りをあらわにするシン会長…。
しかしソジョンは、何とか平常心を保ち、シン会長の検査に当たります。
頑なに検査を拒否するシン会長に、毅然とした態度を貫くソジョン。
一方、咳を続けるシン会長を見て、ソジョンは「肺炎の疑いがある」と一言。
手術をするためにも、今すぐ検査する必要があるというソジョンの言葉に、仕方なく検査を受け入れるシン会長。
シン会長の検査状況を報告するソジョンに、キム・サブは「会長の人口心臓が、どうやら欠陥が多いタイプのようだ」と話します。
そうなると、残された道は人工心臓の交換手術…。
キム・サブは手術の資料をソジョンに手渡します。
ソジョンの資料を目にしたインボムは、すぐにそれをト院長へと報告します。
一方、ERで患者の診察にあたるドンジュは、連日の当直勤務により疲労感をあらわにします。
そんななか、咳と高熱に悩まされる少年とその家族が病院へ。
一家全員咳き込む姿に、ドンジュは同行した父親と母親にも診察を促します。
「最近家族で旅行か何かに行きましたか?」というドンジュの質問に、「出張でサウジアラビアに」と答える父親。
次の瞬間、ドンジュはオ看護師を呼び、「今すぐERを閉鎖します」と言い…!
どうやら咳と発熱を訴える患者一家が、“MERS(マーズ)”の疑いがあるとドンジュ。
規定に従い、ERを閉鎖することになったトルダム病院。
シン会長の診察を終えたソジョンは、少し遅れてその事実を知ることに。
急いでERに向かうと、そこには疲労でふらふらになるドンジュの姿が…。
ERの外にソジョンの姿を見つけたドンジュは、「俺は大丈夫だから、今すぐERから離れてください」と電話で伝えます。
顔色の優れないドンジュが心配で仕方ない様子のソジョン。
一方、時間外のため、保健所の対応も遅れ…。
対策のないまま時間だけが過ぎていき、状況を見守るキム・サブは、苛立ちを隠せません。
ハイブリッドルームに隔離された一家の検査を終えたドンジュは、ますます顔色が悪くなる一方。
そんななか、点滴を受ける彼女の付き添いでERにいた男が、“MERS”の感染の疑いでERが閉鎖されたと知り、暴れ出します。
なんとか男を取り押さえるも、今度は点滴を受けていた女性が急に苦しみだし…。
急性盲腸の診断を下したドンジュは、すぐにキム・サブに報告します。
次の瞬間、ふらつきその場に倒れこむドンジュ…!
ドンジュとERの中の状況を心配したキム・サブは、自ら中へ入ると言い、防護服の準備に取り掛かります。
一方、ソジョンにドンジュが倒れたことを告げるインボム。
「状態があまり良くないらしい。ERには今誰もいない」というインボムの言葉に、ソジョンは自分がERに入ると言い…!

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浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第13話の感想
今まさに「コロナウィルス」で騒然としている中、なんともタイムリーな内容でした。
もし自分がコロナに感染したら、こんな風に一瞬で隔離されてしまうかと思うと、怖いですね。。
そして、キム・サブの代わりにERに入ると主張するソジョン!
果たしてキム・サブは、どんな決断を下すのでしょうか。
それにしても、こうなると分かっていて、インボムがソジョンにドンジュの話をしたと思うと、なんだかモヤっとしますね。
13話の最後には、インボムが代わりの主治医として、シン会長に挨拶する姿もありました。
いくら父親からの命令とはいえ、卑怯なやり方だと思います。
一方のシン会長は、初めはソジョンを女というだけで毛嫌いしていましたが、淡々としてソジョンの対応にいつしか心を開き…。
そんな矢先の主治医交代で、シン会長も戸惑いを隠せない様子でした。
もし一家が本当にMERSに感染していたとしたら、シン会長の手術どころでは、なくなってしまいますよね。
それよりなにより、肺炎を疑われていたシン会長ですが、もしかして会長もMERS?なんて思ってしまいました。
そんななか、相変わらずヘタレ発言ばかりのソン外科長。
ほんとこの人は…。
盲腸の緊急オペが必要だとキム・サブが声をかけると、もう退社時間は過ぎていると、1人帰宅準備をする始末。
一体どうやって医師免許をGETしたのか、そこからして謎です。
果たして次回、ドンジュとソジョンの運命は…?
そしてシン会長の手術の行方も気になります。
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