こちらの記事では、『浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】のキャスト
Ya terminé de ver Romantic Doctor Teacher Kim la primera temporada y definitivamente el final me dejo mucho que desear, pero valió la pena cada capítulo ❤👉👈#RomanticDoctorTeacherKim #Drama pic.twitter.com/PDMOdGcrv1
— I’m Yours (@be_free95) February 15, 2020
キム・サブ … ハン・ソッキュ
ユン・ソジョン … ソ・ヒョンジン
カン・ドンジュ … ユ・ヨンソク
ト・インボム … ヤン・セジョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第10話のネタバレとあらすじ
車を降り、事故現場の状況を確認するドンジュとソジョン。
一方、病院ではあまりの忙しさにソン外科長が脱走、呆れたキム・サブは自分が執刀すると言います。
そこへ、またしても騒ぎを聞きつけやってきた監査班…。
すると「いい加減にしろ!」と先に拳をあげたのは、キム・サブ?ではなく、看護師のパク・ウンタク(キム・ミンジェ)でした!
「警察を呼べ!」と怒り心頭の監査チームをよそに、ERではドンジュの連絡を受け、キム・サブへのコールが飛び交います。
状況を尋ねるキム・サブに、少なくとも10名以上の負傷者が発生していると告げるドンジュ。
ERの現状を仰ぎ見て、「子供や妊婦、そして出血が多い患者が優先だ」と伝え、キム・サブは電話を切ります。
「助けてください!」という女性の声を聞き、そちらへ向かうドンジュ。
そこには、チャイルドシートのない後部座席に、ぐったりと横たわる女児の姿が…。
ソウルから戻る途中のインボムもまた、事故現場に到着します。
3人は手分けして次々と患者を搬送し、現場の状況を確認していきます。
キム・サブの指示で、現場にはセジョンを残し、ドンジュとインボムは病院へ向かうことに。
慌ただしく走り回る病院内で、キム・サブに対し、「これ以上困らせる真似はやめてください」と監査員。
するとそこへ、4歳の意識不明の女児が運ばれてきます。
次の瞬間、表情が固まる監査員…。
ストレッチャーにぐったりと横になる女児は、他でもない監査員の娘だったのです!
一方、事故現場で飲酒測定を拒み、すっかり泥酔した様子の男。
警察署で血液検査とすると話す男に、「お望みならどうぞ」といい、その場で血液を採取するソジョン。
男の血液を警察官に渡し、すぐに検査するよう伝えます。
病院では、女児の検査結果が出たと、呼び出される監査員。
体内での出血が見られるため、すぐさま手術の必要があると話すキム・サブは、「この病院で手術できるのは私だけだ。どうする?」と尋ねます。
しかし監査員は「規則は規則ですから」と言い…。
そんな夫の言葉に、心底失望した表情を浮かべる女児の母親。
「わかった、お前はお前の仕事をすればいい。俺は俺の仕事をするだけだ」とキム・サブ。
手術は無事成功し、礼を言う代わりに「何がお望みですか?」と尋ねる監査員。
キム・サブは「まずは娘の顔でも見てやれ」と言い、その場をあとにします。
医者としてのキム・サブの生き方に触れた監査員は、大学病院の医師らを人出の足りないトルダム病院へと送ることに。
ト院長の電話に「詳しい話は戻ってから報告します」とだけ伝え、監査員は電話を切ります。
事故の影響で心臓発作を起こし、そのまま息を引き取った患者を想い、落ち込むソジョン。
そんなソジョンを連れ、キム・サブはとある病室へと連れて行きます。
病室には、ソジョンが治療を進めていた別の患者が、意識を取り戻した姿が…!
「今日でオードリーは解除だ」とキム・サブ。
翌日、シン会長のもとへやってきたキム・サブは、ソジョンの一件が無事解決したと報告します。
そんなキム・サブに、「今回はうまく切り抜けたとしても、ト院長はなかなか諦めないと思うぞ」と忠告。
その頃、ドンジュはト院長に呼び出され、食事の席へ。
「車の乗り心地はどうだ?」と聞かれ、ドンジュはハッとします。
一方、キム・サブの部屋のゴミ箱をあさるチャン室長を見かけたソジョンは、「そこで何を?」と声をかけます。
慌てて部屋を出ていく室長の代わりに、キム・サブの部屋に入るソジョン。
すると机の下に、『チャン・ヒョンジュ』と書かれた学生証を見つけ、ふとソジョンはそれを手に取ります。
そこへやってきたキム・サブ…!

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浪漫ドクターキム・サブ【韓国ドラマ】第10話の感想
最後にソジョンが手にした学生証は、一体誰のものなのでしょう?
キム・サブが救えなかった、愛弟子?のものでしょうか。
せっかくオードリーを解除されたセジョンですが、またしても不穏な空気が流れます。
そして、今回の目玉といえば、やはり追突事故ですね。
それにしても、あれだけの事故を起こした張本人が、全く罪悪感を感じていないとは…。
酔いがさめて、自分のした罪の重さに気づけばいいのですが。。
あらすじには登場していませんが、多くの命が犠牲になりました。
命は助かっても、両足を切断することになってしまった人もいます。
こんな悲惨な事件が、ただの酔っぱらいの飲酒運転によるものだとは…信じがたいですね。
一方、実の娘が重体で運ばれても、「規則は規則」と言っていた監査員。
これまたため息しか出ませんでした。
最後はキム・サブの言葉に改心したようですが、これで手術がうまくいってなかったらと思うと、ゾッとします。
監査員が口を開いたときの、妻の顔が忘れられません。
また、第10話のラストでは、直接ドンジュにコンタクトを取るト院長の姿も。
「欲しいものは何としてでも手に入れる奴だ」と言っていた、シン会長のセリフが頭をよぎります。
一難去って、また一難。
トラブルの絶えないトルダム病院で、今度はどんな事件が待っているのでしょうか?
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