こちらの記事では、『夫婦の世界【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
夫婦の世界【韓国ドラマ】のキャスト
와, 부부의 세계 포스터 미춌당….. pic.twitter.com/oCp3o51BS3
— 후 (@forurs__) February 19, 2020
チ・ソヌ … キム・ヒエ
イ・テオ … パク・へジュン
ヨ・ダギョン … ハン・ソヒ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

夫婦の世界【韓国ドラマ】第11話のネタバレとあらすじ
駅のホームでヒョンソを見つけたインギュは、屋上に彼女を連れ出します。
「チ・ソヌ…あの女にさえ会わなければ…」と呟くインギュ。
自分は変わったと話すインギュに、「あなたと居る限り私の人生は悪夢のまま」と言い、ヒョンソは別れを告げます。
次の瞬間、駅の屋上から何者かが飛び降り…!
サイレンの音を聞き、駅の広場にやってきたソヌは、血の付いた自分のマフラーを見て驚愕。
するとそこへ、ユンギが現れます!
「飛び降りたのは男性です。チ先生が探している人ではないはず」とユンギ。
一方、自宅に戻ったテオは、何かに怯えるような不安な様子を隠せません。
首筋に血の跡を付けて帰宅した夫を見て、不審に思うダギョン。
テオへの不信感を募らせたダギョンは、翌朝テオの携帯に掛かってきた電話に出ることに。
するとそれは、警察からの電話でした…!
何も知らず部屋にやってきたテオに、「昨日コサン駅で飛び降りて死んだ男、パク・インギュなんだって?」とダギョン。
思いがけないダギョンの言葉に、テオは動揺を隠せません。
その頃病院では、どうして現場に居たのかと尋ねるソヌに、ユンギは「用があってたまたま駅前にいた」と答えます。
そんななか、ソヌの携帯にヒョンソからの電話が。
「ごめんなさい、先生。私じゃありません、あの人が急に現れて…」
そう言ってヒョンソが口にしたのは、ソヌの元夫イ・テオの名前でした…!
しばらくして、ソヌの診察室に現れたのは、1人の刑事。
死んだパク・インギュが手にしていたマフラーの写真を見せると、「見覚えは?」と刑事は尋ねます。
「私のマフラーです」とソヌ。
近いうち参考人として調査に応じて欲しいと話す刑事に、ソヌは勿論だと答えます。
テオの洗濯物の中から、血の付いたシャツを手にすると、同じ日のスーツのポケットに入っていた1枚のレシートを見て愕然とするダギョン。
それはコサン駅の駐車場のレシートでした。
あの日、夫テオも現場に居たと知り、ダギョンは不安を隠せません。
一方学校では、ジュニョンの母ソヌが警察の調査対象だと知り、駅で飛び降りて死んだ男がソヌの愛人だと噂する同級生たち。
婦人会でも同じくその話が話題に上がると、面白がって会話に参加する面々。
見かねたイェリムは、「私離婚することにしました」と言うと、その場を出ていきます。
その日、仕事帰りにどこかへと向かうソヌの車を追う、怪しい車の影が。
するとユンギがその車の前に割り込み、「チ・ソヌさんに何の用ですか?」と声をかけます。
車を運転していたのは、ヨ会長の付き人…!
ペンションの一室に姿を隠すヒョンソに会いに行ったソヌは、テオがインギュを探しにあの日、駅の非常階段にやってきたと聞かされます。
そのすぐ後に、屋上からインギュが飛び降りたのだと話すヒョンソ。
ソヌが自宅に戻ると、そこにはジュニョンを送って家の前にやってきたテオの姿が。
「パク・インギュ、あなたが殺したの?」と尋ねるソヌに、自分が屋上に行った時にはインギュはもう飛び降りた後だったと答えるテオ。
翌日、ソヌはジェヒョクから「あの日に限って駅のCCTVが機能していなかった」と、聞かされます。
ふと、ヨ会長の姿が頭をよぎるも、そんなはずはないとソヌ。
一方ダギョンにインギュ殺害の疑いを向けられたテオは、ソヌが怪しいと話します。
どうして警察に訴えないのかと言うダギョンに、「あいつはジュニョンの母親だ!」と言い、息子を守るためだと答えるテオ。
ヨ会長との会食の場に現れたユンギは、ソヌを尾行する理由を尋ねます。
そして「あの日、コサン駅でイ・テオさんを見かけました」とユンギ。
すると同じく部屋に入ってきたのは、他でもないソヌ…!?
その頃、テオのもとにはヒョンソの通報を受けて、刑事が現れます…!

夫婦の世界【韓国ドラマ】第11話の感想
前回、駅の屋上から飛び降りて死んだのは、ヒョンソではなくインギュでした!
てっきりヒョンソだと思っていたので、これにはビックリ。
それにしても、タイミングよく現れたユンギも怪しいし、なんだかんだテオも怪しいしで、結局犯人は誰なの?状態。。
第11話のラストに、ヨ会長の前に現れたソヌは、「パク・インギュは自殺です」と一言。
たしかに、最愛のヒョンソに目の前で捨てられて、自暴自棄になって飛び降りたってのも、ある意味納得ですよね。
何よりも気になるのは、ユンギの存在。
結局、ユンギは悪なのか善なのか…。
最後にヨ会長との会食の場にソヌを呼ぶくらいなので、ソヌの味方と信じたいところですが。。
テオが犯人では?と疑うソヌですが、一方のテオもまた、ソヌの仕業では?と疑います。
みんな疑心暗鬼、苦笑
そんな2人の共通の思いは、「ジュニョンを殺人犯の息子にしてはいけない!」というもの。
結局のテーマはここなのか??とちょっと恐怖に思ったり。。
なんだかダギョンとテオの関係も、ジュニョンが絡むことで複雑になってる気もします。
たしかに、テオの中では「ジュニョン>ジェニー」って感じですよね。
これにはダギョンもさぞ面白くないことでしょう。
さて、パク・インギュの死を巡って、これからソヌとテオがどのように事件を解決していくかに注目です!
