こちらの記事では、バガボンド【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バガボンド【韓国ドラマ】のキャスト
【コラム】
[韓国ドラマ] イ・スンギ×スジ 主演 「バガボンド」#バガボンド #イ・スンギ #スジ #ペ・スジ #イスンギ #Suzy #VAGABOND #??? #??? #???? #韓国ドラマ #韓国エンタメ #韓国情報 #韓国最新ドラマhttps://t.co/JxMnsjzx3X— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) September 24, 2019
チャ・ダルゴン … イ・スンギ
コ・ヘリ … ペ・スジ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

バガボンド【韓国ドラマ】第9話のネタバレとあらすじ
手術を終え、ほっとしたのも束の間。
今度は出血多量で、危篤状態に陥ってしまうテロ犯キム・ウギ!
自分はキム・ウギと同じO型だとし、輸血を申し出るダルゴン。
「死ぬなよ、この野郎!こいつが死んだら、フンがどうして死んだか誰も明かせなくなる!」
ダルゴンの輸血のおかげで、キム・ウギはなんとか一命を取り留めることに…。
一方韓国では、ジェシカ・リーとシャドウ(ユン・ハンギ)、そしてミン・ジェシクが、キム・ウギをモロッコで処理し、オ・サンミ(キム・ウギの妻)を使って危機を脱することを計画。
オ・サンミのもとへやってきたジェシカは、手を貸すよう提案するも、「私からは何も得ることはできない」といい、口を閉ざすサンミ…。
しかし、そんなサンミを「最後のチャンスよ。ここから私と一緒に出れば、生きるってこと。そして、私が一人でここをでる時は死を意味するの。」と脅迫するジェシカ…!
結局、踵を返し出ていこうとするジェシカの足元にすがり、サンミは作戦に協力することを選ぶのでした。
同じ頃、支援チームをヘリらがいるモロッコ大使館に送り込み、キム・ウギとダルゴンの抹殺を命じるミン・ジェシク!
飛行機事故の遺族らは、ダイナミック社を支持し、合意書にサインをしようとしますが…。
そこへ、オ・サンミの緊急記者会見の様子がテレビに映し出されます!
ジェシカの脅迫のもと、夫であるキム・ウギが、飛行機事故起こしたテロ犯であると明かすオ・サンミ。
そしてオ・サンミは、その全てがジョン&マーク社を潰そうとする、ダイナミック社の仕業だったと発言!
…これには遺族も世間も、動揺を隠せません。
国情院では、カン・ジュチョル局長を逮捕するミン・ジェシク!
逮捕前にカン局長は、知り合いの記者を通じて、大統領向けの伝言を頼んでいたものの、後一歩というところで、総理のホン・スンジョによって破棄されてしまいます…。
そして、同じく拘束中のファスクを呼び出し、“カン・ジュチョルが北に機密情報をもらしていた”という嘘の内容の書類に、サインをさせるジェシク。
「自分が生き残るために」とサインをするファスクでしたが、実は事前に、カン局長から指示を得ていたのです!
指示通り鶏肉店に電話をし、出前の注文を装ってキ・テウンに危機を知らせるファスク!
合言葉は、“バガボンド”…!!
一方、モロッコ大使館では、次から次へと命を絶っていく仲間のことを思い出し、涙を流すヘリ…。
そんなヘリを慰めようと、台所へ入っていこうとするダルゴンでしたが、それをテウンが制します。
「ひとりで克服できるようにそっとしておけ。そうやって、強くなっていくんだ…。」
食事を取りながら、支援チームの到着を心待ちにする面々。
しばらくして、ついに韓国からやってきた支援チームが到着します!
そんななか、韓国からの連絡により、支援チームが暗殺犯であることを知らされるテウン…!
一方、外でこちらの様子を伺う敵がなんの動きも見せないことを不審に思ったダルゴンは、支援チームを疑い始めます。
そして、彼らの銃に消音器具が取り付けられているのを見て、これは罠だと確信するダルゴン!
次の瞬間、完全武装に身を包んだ無数の男らが、ダルゴンめがけて一斉に発砲し…!
相手側のチーム長の身柄を盾に、銃弾を避けるダルゴン。
そんな様子を、テウンは警備室の防犯カメラの映像を通してただ見つめるだけ…。
助けに行くべきなのではと話す部下の言葉に、葛藤を見せるテウン。
「俺らは指示する人間ではなく、命令に従う人間だ…。そしてこれは、国家の命令だ…!」

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バガボンド【韓国ドラマ】第9話の感想
旅客機事故で最愛の甥を亡くしたダルゴン(イスンギ)と、国家情報院のブラック要員という裏の顔を持つ女ヘリ(ぺスジ)が贈る、前代未聞のスパイアクション!?
一難去って、また一難。
なんとか大使館内で身を隠す、ダルゴンとヘリ、そしてテウンでしたが、ついにその大使館にも敵の手が…!
支援チームを語って、大使館に潜入する敵の暗殺チーム!
それにしても、国情院も政府も全部敵だとすれば、もはや勝ち目はないですよね…。
国家を守るための国情院が、全く機能しないのは、今の韓国政府に対する揶揄だとも言われていますね。
たしかに、闇が深い韓国政府…。
カン局長が大統領あてに送ったメモとは、モロッコでキム・ウギを捕獲したものの、それを殺そうとする勢力があるとの内容でした。
結局、総理によって破棄され、大統領が目にすることはなかったのですが…。
正直言って、大統領が目にしたところで、状況は何も変わらないような気がします(^_^;)
トップが信頼できないんじゃ、一体何を信じればいいのでしょう。
これからも、ダルゴンらの苦戦は続きそうですが、後半の一発逆転に期待したいですね!
私としては、意外としぶといキム・ウギがツボです(笑)
ちゃんと生き残って、罪をしっかりと償ってもらいたいですね。
