こちらの記事では、バガボンド【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バガボンド【韓国ドラマ】のキャスト
【コラム】
[韓国ドラマ] イ・スンギ×スジ 主演 「バガボンド」#バガボンド #イ・スンギ #スジ #ペ・スジ #イスンギ #Suzy #VAGABOND #??? #??? #???? #韓国ドラマ #韓国エンタメ #韓国情報 #韓国最新ドラマhttps://t.co/JxMnsjzx3X— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) September 24, 2019
チャ・ダルゴン … イ・スンギ
コ・ヘリ … ペ・スジ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

バガボンド【韓国ドラマ】第8話のネタバレとあらすじ
ヘリの協力のもと、テロ犯キム・ウギの居場所を見つけ出したダルゴン!
一方、ドローンの映像からダルゴンがモロッコに来たことを知ったテウンは、ダルゴンの行方を追い…。
突然部屋に侵入してきたダルゴンに向けて、銃を向けるキム・ウギ!
拳銃を奪い、目の前のテロ犯を殴りつけるダルゴンの前に、モロッコ警察が現れます。
実は、ジョン&マーク社の指示を受けていた現地警察…。
その場で暴行を加えるダルゴンを逮捕、キム・ウギと共に署に連行することに。
そこへ、ダルゴンの行方を追うテウンが駆けつけます!
キム・ウギの引渡しを要請するテウンでしたが、一筋縄ではいかないモロッコ警察。
留置所にやってきたヘリは、ダルゴンの顔を見るなり、満面の笑みでハイタッチを迫ります(笑)
テロ犯を捕まえたという自分の成果に、満足気な様子のヘリ。
しかし、テウンに呼び出されたヘリは、勝手な行動を非難され、しまいには「お前に俺のチーム員として資格はない!」とまで言われ…。
一方、「初めからコ・ヘリを信じてやってれば、こんなことにはならなかったはずだ」と、テウンにつっかかるダルゴン。
テウン「もしまた行き過ぎた真似をすれば、その時はただでは済まさない」
ダルゴン「甥っ子がどうして死んだのかを突き止めるのが、あんたらには“行き過ぎた真似”に見えるのか?」
その頃、韓国では大統領府行政官ユン・ハンギ(キム・ミンジョン)に呼び出される国情院長。
実は真の“シャドウ”は、ミン・ジェシクではなく、ユン・ハンギだったのです!!
ユン・ハンギは、ジョン&マーク社に関する捜査を全て中止し、特別チームの解散を要求…。
それを拒否する国情院長に対し、これまでの不正行為をまとめた資料を取り出すユン・ハンギ!
「これが世に出れば、院長だけでなくその周囲もただでは済まされないでしょうね」
そんな脅しにも負けず、大統領にキム・ウギの逮捕を報告しに向かう国情院長。
しかし、肝心の大統領の反応は、院長が期待していたものとは違い…。
モロッコでは、キム・ウギに対する本格的な取り調べが開始。
テウンは、墜落は誰の指示かと尋ねるも、飛行機が墜落したから、自分はマニュアル通り脱出しただけだと答えるキム・ウギ…。
次の瞬間、キム・ウギは麻薬の中毒症状で床に倒れてしまいます!
薬の成分が入った鎮痛剤を持ち歩いていたテウンは、すかさずそれを注射しようとするも…。
注射器を奪い、「ここで黒幕を吐かせる!」というダルゴン!?
禁断症状に苦しむ中、ついにその口を開いたキム・ウギ…!
キム・ウギは、テロの黒幕はジョン&マーク社の副社長マイケルだと言うも…!?
その後気を失ってしまったキム・ウギに、持っていた薬を投薬するヘリ。
目を覚ましたキム・ウギからは、その後情報は得られず、仕方なく韓国へ移送することにした特別チーム。
しかし、そこへ今度はジェシカ・リーの指示の元、暗殺者リリーが現れ…!
激しい銃撃戦の末、銃弾を浴びてしまったキム・ウギ!
大使館の一室で、テウンは負傷したキム・ウギの治療を自ら行うことにします。
手術は無事終わったものの、今度は出血多量で再び危険な状態に…!
緊急輸血が必要な状況で、同じO型の自分の血を使えと主張するダルゴン。
「死ぬなよ、この野郎…!」
一方、韓国では国情院の特別チームが交代させられ、チーム長を務めていたカン局長が拘束。
新たにチーム長として姿を現したのは、ミン・ジェシクでした…!
そして身柄を解放されたジェシカ・リー。
ジェシカは、自分と入れ違いで手錠を掛けられ連行されるカン局長を前に、「行くあてがなかったら、是非我社に」といい、颯爽とその場をあとにするのでした…!

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バガボンド【韓国ドラマ】第8話の感想
旅客機事故で最愛の甥を亡くしたダルゴン(イスンギ)と、国家情報院のブラック要員という裏の顔を持つ女ヘリ(ぺスジ)が贈る、前代未聞のスパイアクション!?
またしても、振り出しに戻ってしまった第8話…。
振り出しというよりか、以前よりも状況は悪くなる一方ですね。
カン局長のもと、テロ犯の副機長を拘束するに至った特別チームでしたが、その力はここまでなのでしょうか。。
そして、キム・ウギが主張するテロの黒幕、こちらも気になるところです。
本当に、ジョン&マーク社のマイケル副社長が黒幕…??
しかし、マイケルは自らテロの可能性を通報していましたし、おまけに自分は自殺に見せかけられ殺されています。
やはり、これもジェシカの仕業…?
だとすると、本当に末恐ろしいですよね!(^^;
現在、第8話ということで、全16話だとするとちょうど半分が終わったことになります。
果たして、後半戦はどのような展開が待っているのでしょうか?
そろそろ、やられっぱなしのジョン&マーク社を、ギャフンと言わせてやりたいものです!
それにしても、相手は大統領政府となると…なかなか一筋縄ではいかなそうです。
次回の展開も楽しみですね♪
