こちらの記事では、バガボンド【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バガボンド【韓国ドラマ】のキャスト
【コラム】
[韓国ドラマ] イ・スンギ×スジ 主演 「バガボンド」#バガボンド #イ・スンギ #スジ #ペ・スジ #イスンギ #Suzy #VAGABOND #??? #??? #???? #韓国ドラマ #韓国エンタメ #韓国情報 #韓国最新ドラマhttps://t.co/JxMnsjzx3X— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) September 24, 2019
チャ・ダルゴン … イ・スンギ
コ・ヘリ … ペ・スジ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

バガボンド【韓国ドラマ】第6話のネタバレとあらすじ
皆の前で、飛行機事故がテロによるものだと宣言し、自分もまた、テロ犯によって命を狙われていると主張するダルゴン。
そんなダルゴンを匿うため、政府関係者はダルゴンをとある一軒家へと連れて行きます。
複数の男らによって厳重に警備されたこの家で、しばしの休息を迎えるダルゴン…。
そんななか、同じくダルゴンの警備にあたるよう派遣された、国情員ヘリ。
しかし、またしても暗殺者リリーの魔の手が迫ります…!
出前で注文した食事に、薬を仕込んでいたリリー!
食事を終えた警備の男らは、次々と深い眠りにつき…。
同じく、激しいめまいと頭痛に襲われるヘリ!?
なんとか気を持ち直したヘリは、急いでダルゴンの部屋へと向かいます。
すると、部屋の中では武装した男とつかみ合うダルゴンの姿が…!
次の瞬間、手に持った拳銃の引き金を引くヘリ!
男の持っていた携帯電話から、着信履歴に残っていた番号へと電話をかけるヘリとダルゴン。
電話の先には、聞き覚えのある男の声が…!
そう、“シャドウ”と呼ばれるジョン&マーク社と繋がる男の正体は、国情院の局長ミン・ジェシクでした!
ジェシクに疑われないように、床に倒れる血だらけのダルゴンの写真を送りつけるヘリ。
すると、すぐさまジェシクは作戦成功の旨をジェシカ・リーに報告します。
ミン・ジェシクが裏切り者の正体だと、カン局長へ伝えるヘリ…。
そしてダルゴンは男の死体を車に乗せ、カン局長と合流することに。
一方、ダルゴンの発言によって、立場を悪くした副機長の妻オ・サンミは、心労で倒れたふりをしてマスコミを遠ざけます。
そんなサンミの病室を訪ねる、一人の怪しい男の姿が…。
翌日、サンミは国情院の取り調べに応じることに。
キ・テウンチーム長の質問に、動じる様子もなく、淡々と答えていくサンミ。
初めから質問内容を把握していたようなサンミの態度に、チーム長を始めとする国情院の面々はますます不信感を募らせます。
結局、対した情報を得ることのできないまま、国情院をあとにするサンミ…。
すぐさまテウンは、サンミの追跡を開始します!
すると、しばらく警戒するように周囲をうろついたあと、何処かへと姿を消し…。
携帯に仕込んだ位置追跡情報を頼りに、彼女の跡を追うと、そこは…教会?
聖壇の裏に隠してあった携帯電話を手に取り、海外で身を隠す、夫キム・ウギに電話をかけるサンミ!
この一部始終を見ていたテウンは、その場でサンミを拘束します!
たった今現行犯で拘束したサンミをとなりに乗せ、電話でカン局長に報告するテウン。
しかし次の瞬間、テウンの車に一台のトラックが衝突!?
事故現場から、トラックに乗っていた男らが、サンミを担いで連れて行ってしまい…。
更には、オ・サンミを乗せ戻る途中に、偶然生きているダルゴンの姿を目にする男。
男からダルゴンが生きていると報告を受けたミン・ジェシクは、国情院長とカラオケを楽しんでおり…。
そこへ駆けつけたヘリは、驚くジェシクに銃口を向けます!
「発砲しても構わない」というカン局長の指示を受けたヘリは、テウンをも殺そうとしたジェシクに向けて、引き金を引き…!
しかし、間一髪のところで逃げられてしまうヘリ!
遅れて病室へとやってきたヘリは、横になるテウンの手を握り、自分の頬へと引き寄せます。
そんなヘリの姿を見て、かつてヘリが“背が高くて知的な男性がタイプだ”と、言っていたことを思い出すダルゴン…。
自宅に戻ったダルゴンのもとへ、チキンを手にしたヘリがやってきます!
黒幕の正体を突き止め上機嫌なヘリは、お酒をあおり、ついにはその場で泥酔(笑)
そんなヘリをベッドに寝かせようとするも、次の瞬間、ダルゴンの目を見つめ「あんたは、私のものよ」と言い、ダルゴンにキスをする…ヘリ!
(飲み会で見せたキ・テウンへのキスのデジャビュ!?笑)

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バガボンド【韓国ドラマ】第6話の感想
旅客機事故で最愛の甥を亡くしたダルゴン(イスンギ)と、国家情報院のブラック要員という裏の顔を持つ女ヘリ(ぺスジ)が贈る、前代未聞のスパイアクション!?
突然のキスシーンに、ドキドキが止まらない第6話(笑)
実際、この流れでおのろけシーンはいるのか??という疑問もありつつ、まぁドラマなのでしょうがないですよね。。
さて、前回大きな注目を集めた“シャドウ”の正体が、ついに明らかになりました。
国情院でヘリの直属の上司にあたる、ミン・ジェシク局長がジョン&マーク社と繋がるスパイだったようです!
なんだかあまりにも予想通り過ぎて、逆にびっくり!(笑)
もっと不意を付いてくるかと思いきや、王道な展開でしたね。
でも、こんな単純な展開だからこそ、視聴者サイドも見やすいのかな、なんて思ったりもします♪
そして、飛行機事故の重要人物、キム・ウギ副機長の生存も確認され、ますます目が話せない展開となってきました!
果たして、ダルゴンはテロ犯を捕まえることができるのか??
交通事故に巻き込まれてしまった、テウンの様態も気になります…。
また、ダルゴンとヘリのラブラインにも注目ですね~(*≧∀≦*)
