こちらの記事では、バガボンド【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バガボンド【韓国ドラマ】のキャスト
【コラム】
[韓国ドラマ] イ・スンギ×スジ 主演 「バガボンド」#バガボンド #イ・スンギ #スジ #ペ・スジ #イスンギ #Suzy #VAGABOND #??? #??? #???? #韓国ドラマ #韓国エンタメ #韓国情報 #韓国最新ドラマhttps://t.co/JxMnsjzx3X— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) September 24, 2019
チャ・ダルゴン … イ・スンギ
コ・ヘリ … ペ・スジ
ここからネタバレになりますので注意してください!!

バガボンド【韓国ドラマ】第16話のネタバレとあらすじ
ダルゴンと連絡がつかないことを心配したヘリは、ダルゴンの自宅へ向かいます。
するとダルゴンの自宅アパートには、警察の姿が…。
キム・ウギの拉致現場から、ダルゴンの指紋が検出されたという警察。
キ・テウンの連絡を受けたヘリは、爆発のあった工場から、キム・ウギの焼死体が発見されたと聞かされます。
そして、遺体はもう一体あり…。
爆発現場から押収された遺留品の中に、自分がダルゴンにあげた銃弾のペンダントを見つけたヘリ!
ダルゴンの納骨堂の前で、声を出して泣き崩れるヘリ。
そして、そんなヘリの姿を物陰から見ていたダルゴンもまた、涙をこらえることができません。
あの日、キム・ウギの行方を追うリリーらは、工場を爆発させるエドワードの姿を目撃します。
なんとか、間一髪ダルゴンは救出されますが、キム・ウギを助けようとした男は、爆発に巻き込まれてしまいます。
大統領の弾劾をうけ、大統領代理として記者会見に応じるホン・スンジョ。
『サマエル』から呼び出され、約束の場所へ向かったホン・スンジョと甥のホン弁護士は、そこにたたずむエドワードの姿を見て驚きます!
すぐさま、ダイナミック社と次世代戦闘機の契約を進めるよう促すエドワード。
「組織はいつだって、あなたの大統領の座を交代させることができます」
エドワードの言葉に、黙って従うしかないホン・スンジョ。。
エドワードの指示のもと、飛行機事故に関する、すべての捜査が打ち切りとなってしまいます。
ダルゴンの死を不審に思うヘリでしたが、チームは解散を余儀なくされます。
一方、リリーのアジトで過ごすダルゴンは、「コ・ヘリには連絡しないの?」というリリーの言葉に、「もう関係ない」と答えます。
エドワードが、遺族やヘリをいつでも殺すことができることを知るダルゴンは、ヘリには知らせず、一人エドワードに立ち向かうことに。
大統領に会いに行き、大金を手に入れたダルゴンは、そのお金でリリーを雇います。
リリーから、サマエルがエドワードであることを聞くジェシカ!
ジェシカはカン局長に連絡し、サマエルの追手から、自分を守ってほしいと訴えます。
拘置所に潜入したヘリは、ジェシカからサマエルの正体を聞きだします。
そんなヘリのもとに、エドワードが面会にやってきます。
ダルゴンを殺したのはジェシカだと話すヘリ。
拘置所をあとにしたヘリは、待っていたジェシカと手を組み、ロビーストになると言います。
一方、エドワードの正体を掴もうと、『レッドサン』に潜伏するダルゴン。
ミッションに参加したダルゴンは、そこで次のテロに使用されると思われる化学兵器を発見します。
そして、その化学兵器を回収にやってきたのは、他でもないジェロムでした!
ジェロムを前に、化学兵器を爆発させて、組織の正体を聞き出そうとするダルゴン。
ジェロムの口から発されたのは、秘密組織の名前と新たなターゲット『キリア』という地名。。
次なるターゲット『キリア王国』へ向かうエドワード。
そんなエドワードの脇には、ユン・ハンギとミン・ジェシクの姿が…。
砂漠の真ん中で、ターゲットを待つダルゴンは、車から降りた女性を見て、目を見開きます!
そこに立っていたのは、ロビーストに転身したヘリ…!
ヘリを射殺するよう命じられるも、ダルゴンは隣にいる同僚を殺し、そのまま逃走してしまいます。
そして、その場にダルゴンがいたことを、知る由もないヘリ。。
-完-
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バガボンド【韓国ドラマ】第16話の感想
結局、黒幕の正体がエドワードだと分かったものの、エドワードの後ろにも大きな組織の影が…。
そして、ダルゴンはフニを殺したテロリストを殺し、砂漠の真ん中でヘリと再会します!
第1話の冒頭で流れたシーンは、ここに繋がっていたんですね。
それにしても、続編をほのめかすような終わり方に、ちょっと拍子抜け。。
“スパイもの”ということで、終始頭の中にはハリウッド映画の『ジェイソンボーン』がちらつきました(^^;
特に最終回は、まだまだ復讐は終わらないぞ、という余韻が満点でしたね。。
果たして、続編はあるのでしょうか?
甥っ子の死をきっかけに、事件の真相を突き止めようと奮闘したダルゴンでしたが、最終回にはなんと傭兵になってしまうという…。
一方のヘリは、国家情報院をやめ、ロビーストに転身することに。
この展開にも、驚きでした!
ジェシカと手を組んだヘリは、未だダルゴンは死んだと思い込んだまま、またしても命を狙われてしまいます。
ダルゴンのおかげで、命を助けられたヘリですが、当の本人はそれを知りません。
なんだか勝手に、最終回はエドワードを逮捕して一件落着、なんてお気楽に考えていましたが、そう簡単にはいきませんね。
続編に期待したいです!
アクションシーンは本当に見ごたえがあり、迫力がすごかったです。
韓国ドラマのドロドロな人間模様が苦手な人にも、見やすい内容になっているのではないでしょうか^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
また、次の作品で会いましょう~♡
