こちらの記事では、バガボンド【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バガボンド【韓国ドラマ】のキャスト
【コラム】
[韓国ドラマ] イ・スンギ×スジ 主演 「バガボンド」#バガボンド #イ・スンギ #スジ #ペ・スジ #イスンギ #Suzy #VAGABOND #??? #??? #???? #韓国ドラマ #韓国エンタメ #韓国情報 #韓国最新ドラマhttps://t.co/JxMnsjzx3X— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ･トレンド情報サイト- (@Koari_korea) September 24, 2019
チャ・ダルゴン … イ・スンギ
コ・ヘリ … ペ・スジ
ここからネタバレになりますので注意してください！！
バガボンド【韓国ドラマ】第14話のネタバレとあらすじ
身柄を拘束したミン・ジェシクに対して、取り調べを行うカン局長。
一方、リハビリを終えたヘリは、国家情報院に復帰する。
飛行機テロ直前の機内の映像を手にしたダルゴンのもとに、リリーから電話がかかってきます。
リリーはダルゴンに「ジェシカが会いたがってる」と伝えます。
ヘリを呼び出し、ジェシカの収容されている拘置所へと向かうダルゴン。
動画を国情院に送ったヘリは、動画に映るテロリストの身元を調べるよう要請します。
ダルゴンとヘリを前に、「飛行機を墜落させるように命令した覚えはない」と話すジェシカ。
マイケルを殺したのも自分ではないというジェシカの主張に、眉をひそめるダルゴン。。
マイケル副社長の恋人について尋ねるヘリに、「日本人のようだ」とジェシカは答えます。
「あなたたちが知る真実が、必ずしも真実とは限らない」
オ・サンミの動向を調べるリリーは、国情院も同じく、サンミの行方を追っていることを知ります。
その頃、ネットカフェのPCで口座の残高を確認したオ・サンミは、「三日以内に金を入金しろ！」と、どこかへ電話を掛けます。
キ・テウンはサンミを釈放した人物を調べるといい、ヘリとダルゴンはキム・ウギに面会するため、収容先である薬物治療の施設へ向かいます。
防犯カメラの映像で、キム・ウギの動向を把握する男は、テロ犯のジェロム！
キム・ウギにサンミのこと、そしてマイケルを殺せと指示した人物について尋ねるダルゴン。
しかし、ジェロムの存在に怯えるキム・ウギは「知らない！」と叫びます。
取り乱した様子のキム・ウギを見て、すぐさま病室に駆け付ける刑務官。
病室から連れ出されようとするキム・ウギは、「助けてくれ！ジェロムはこの病院にいる！」と助けを求めるも、刑務官は「薬物発作の症状です」といい部屋をあとにします。
ジェロムに対して調べるも、これといった情報を掴むことができない国情院。
その頃、自殺未遂で病室に横たわるユン・ハンギのもとに、総理のホン・スンジョがやってきます。
ハンギのタブレットを盗み、代わりに自殺のための練炭を置いたのは、大統領ではなくホン・スンジョの仕業でした！
飛行機事故の遺族を集め、ホテルで緊急記者会見を行うというホン・スンジョ。
会場に現れたホン総理は、ハンギのタブレットから手に入れた音声ファイルをもとに、大統領の裏金受領を暴露します！
記者会見の様子を見て、激怒する大統領。
「飛行機事故の黒幕は、大統領です」と明かした総理は、遺族を前に謝罪し、キム・ウギを連れてきたダルゴンに感謝の意を表します。
「ホン総理がショーをやったみたいだ」と後味の悪さを感じるダルゴン。
するとテウンが現れ、オ・サンミを釈放した裁判官がホン・スンジョの手下のようだと話します。
翌日、殺された記者が気になるダルゴンは、新聞社を訪ねるも、死んだチョ記者と自分が会ったチョ記者が別の人物だと知ることに。。
その頃、チョ記者を名乗る男は、弁護士のホン・スンボムと共にホン・スンジョの前に現れます。
実はホン・スンボムは、ホン・スンジョの甥だったのです！
ジェシカの不正をリークする動画を流したのも、ホン・スンボムの仕業でした。
青瓦台を訪ねたホン総理に、解任を言い渡す大統領。
そんな大統領に「無能で無責任な大統領には、もうこの国は任せられません」と話すホン総理。
ホン総理は遺族らを集め、積極的に事件の解決に手を貸す意向を示します。
そこで、「オ・サンミをどうして釈放したんですか？」と質問するダルゴン。
オ・サンミの釈放を聞き、ざわつく遺族たち。。
しらを切る総理でしたが、ダルゴンは何かを感じ取ります。
地下鉄の中で男に追われるオ・サンミ。
命の危険を感じたサンミは、ダルゴンに電話をかけ「助けてほしい」と頼みます。
サンミに言われた住所にダルゴンが向かうと、そこにはテロの犯人ジェロムの姿が…！
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バガボンド【韓国ドラマ】第14話の感想
死んだと思っていたテロリストが実は生きていて、今度はサンミの命を狙います。
果たしてテロ犯ジェロムは、誰の指示で動いているのでしょうか。
サンミの電話を受けて、駆け付けたダルゴンがジェロムと再会するシーンで、第14話は幕を閉じました。
「久しぶりだな」と言ってダルゴンの前に現れたジェロムに、思わずゾッとしてしまいました。。
ホン総理と手を組んでいたのは、実はエドワードではないかと思ったのですが、どうやら二人は面識はないようです。
今となっては遺族やダルゴンの味方として、絶対的な立場を示すエドワードですが、正直この男の正体も謎のままです。
もしエドワードが黒幕で、全ては自分の会社の利益のためだった…と考えると、恐ろしすぎますね。。
そして、ジェシカの側近として動いていたホン弁護士が、実はホン総理の甥だということが明らかになりました！
ジェシカを裏切ったのは、ホン弁護士だった…。
そう考えると、ジェシカも相当可哀想です。
ジェシカはマイケル副社長を殺したのは、自分ではないと主張していますが、だとしたら誰が副社長を殺したのか。。
カギを握るマイケル副社長の恋人は、日本人女性だということが明らかになりました。
周囲でそれらしい人物といえば、エドワードの秘書ミッキーですが。。
残り2話で、どのような展開が待ち受けているのか、楽しみです！
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