こちらの記事では、『バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】のキャスト
TV朝鮮で新しく始まった土日ドラマ #바벨 面白い！ pic.twitter.com/H6fQzgsDYa
— ♡마미♡ (@mamissk) January 28, 2019
チャ・ウヒョク … パク・シフ
ハン・ジョンウォン … チャン・ヒジン
テ・ミノ … キム・ジフン
シン・ヒョンスク … キム・へスク
テ・ユラ … チャン・シニョン
ここからネタバレになりますので注意してください！！
バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】第8話のネタバレとあらすじ
テ・ミノの秘書であるウ室長に、ジョンウォンと会っていた理由を問い詰めるウヒョク。
すると、ウ室長は「質問が違うのでは？どうしてリッキーをさらったのか、それを先に聞くべきでしたね」と一言。
ウ室長と何やら取引を行っていたジョンウォンは、お腹に赤ちゃんがいることを伝えようと、店に引き返します。
そこで、ウヒョクとつかみ合いになる、ウ室長の姿を目にするジョンウォン。
ウヒョクのジョンウォンに対する感情に気づいたウ室長は、彼のせいで約束を破ることのないように、とジョンウォンに忠告します。
一方、順調な回復をみせるテ・スホ（ソン・ジェヒ）は、全てを話すからウヒョクを呼べと言い…。
スホがウヒョクに自白するつもりだと聞いたヒョンスクは、慌てて病室へ向かうも、そこには既にウヒョクの姿が。
スホの病室にやってきたウヒョクは、自分以外の全ての人間を出入り禁止にし、1人部屋の中へと入っていきます。
ウヒョクと対面すると、改めてミノを殺したのは自分ではないと主張するスホ。
あの日、2人がホテルのラウンジで言い争いになったのは、ミノが定期的にスホへ渡していた覚せい剤が原因でした。
婚外子であるミノを、飼い犬以下として扱っていた母ヒョンスクと違い、自分にとってミノは、「俺の全てだった」と語るスホ…。
あの日、ミノに呼び出されて執務室に行ったスホは、そこで変わり果てた弟と対面します。
スホの話が信用できないとしながらも、一方で、そうだとすればつじつまが合うと感じるウヒョク。
結局、兄の無罪を主張するユラと裁判で対決することになると、ウヒョクは反論することなく、スホは無罪に。
別の容疑者として、ジョンウォンの名前を挙げるチャン刑事。
しかしウヒョクは、そんなチャン刑事の話に耳を貸そうとしません。
そんななか、テ会長が目を覚ましたとの噂を聞きつけたウヒョクは、会長の病室へ。
「テ・ミノさんは変死体で発見されました」と伝えるウヒョク。
すると、何としてでも犯人を捕まえろと興奮する会長に、父親の名前を挙げ、「あんたにそんな権利があるのか」と脅します。
ウヒョクの思いがけない言葉に、気が動転したテ会長は、そのまま精神を病むことに。
理事会を招集したヒョンスクは、会長の精神状態が不安定だとし、長男のスホへ会長の座を引く継ぐと発表。
会議を終え車に乗り込んだヒョンスクは、身を潜めていたリッキーに拉致されます。
「一体何のつもり！？」と声を荒げるヒョンスクに、1枚の写真を差し出すリッキー。
その写真は、昔のとある事件の証拠？写真のようです。
写真を見たヒョンスクは、言葉を失い、リッキーの交渉に応じることに。
ウ室長に連れ去られたリッキーと取引していたのは、他でもないテ・ミノでした。
しかし取引相手が死亡し途方に暮れたリッキーは、次のターゲットとしてヒョンスクに目をつけたのです。
ミノの2倍の金額を支払うというヒョンスクの言葉に、思わず笑みがこぼれるリッキー。
一方、ジョンウォンがミノから家庭内暴力を受けていたと知ると、ユラはジョンウォンを食事に誘います。
そしてジョンウォンの通話記録を差し出すと、「本社に向かう前、どこかにしばらく滞在していたみたいだけど」と、指摘するユラ。
ミノを殺すためにウヒョクに近づいたのかと尋ねるユラの言葉に、ジョンウォンは席を立ちます。
すると、「ウヒョクから離れなさい、でないと私自身、何をするかわからないわ」とユラ…！
バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】第8話の感想
ついに、ユラが動き出しましたね！
これまでコサングループの人間の中では、一番まともに見えたユラですが、やっぱりこうなるとちょっと怖い…。
弁護士というだけあって、口喧嘩では誰も勝てない気がします。
ユラはジョンウォンが犯人だと確信しているようですが、真実は一体…？
ジョンウォンとウ室長の約束についても、気になりますね。
第8話では、ウヒョクとジョンウォンのシーンが少なく、ちょっと不安になりました。
一緒にいればまだしも、離れてしまうとだんだん、気持ちすら離れていくような気がします。
前回、どんな真実があろうと、ジョンウォンを守ると言っていたウヒョクですが、もしジョンウォンが犯人だとしても、その思いは変わらないのでしょうか？
どんな理由であれ、犯罪は犯罪ですからね。
そして犯罪といえば、テ・ミノ殺しの疑いが晴れたスホですが、結局覚せい剤に手を染めていたことを暴露したので、そちらで立件されないのかと不思議に思いました。
やっぱり財閥だから？その辺はスルーなのでしょうか。
スホとミノの過去についても明らかとなり、衝撃でした。
それにしても、全ての元凶は、やっぱり母ヒョンスクのような気がします。
ミノを殺したのも、ジョンウォンではなく、ヒョンスクなのでは？という疑惑も。
ユラが動き出したことで、本格的に犯人探しが行われることになるのでしょうか。
次回の展開も気になります！
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