こちらの記事では、『バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】のキャスト
TV朝鮮で新しく始まった土日ドラマ #바벨 面白い! pic.twitter.com/H6fQzgsDYa
— ♡마미♡ (@mamissk) January 28, 2019
チャ・ウヒョク … パク・シフ
ハン・ジョンウォン … チャン・ヒジン
テ・ミノ … キム・ジフン
シン・ヒョンスク … キム・へスク
テ・ユラ … チャン・シニョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】第10話のネタバレとあらすじ
ジョンウォンが妊娠していると知り、その事実を確認しにやってきたユラ。
お腹の子の父親について尋ねるユラに、「あなたにもコサンにも関係ない!この子は私の子よ!」と言い、ジョンウォンは強気な態度を貫きます。
ユラが部屋を出ていくと、その場に力なく座り込むジョンウォン。
するとジョンウォンは、多量の出血とともに、激しい痛みに襲われます!
ミソンから連絡をうけ駆け付けたウヒョクに、「危険な状態でした、次からはちゃんと気をつけるように」と告げる医師。
幸いお腹の子は異常なしと聞き、ウヒョクはホッとした安堵の表情を浮かべます。
するとそこへ、ユラが現れ「あなたの子なの?」とウヒョクに質問。
「子供の父親が誰だろうが、彼女が事件に関与していようが、関係ない。僕の愛する人だから」とウヒョク!
翌朝、目を覚ましたジョンウォンは、ミソンからウヒョクも妊娠について知っていたようだと聞かされ、動揺します。
ヘリ機墜落事故の重要参考人である、パイロットの妻を確保すると、彼女が1人で計画したとは考えられないとし、シン・ヒョンスク(キム・へスク)の関与を疑うウヒョク!
するとウヒョクは、チャン刑事と協力して、スパイの正体を暴こうと計画します。
一方、コサングループの会議室では、会長に就任したスホを筆頭に会議が行われます。
そこにヒョンスクが現れますが、スホは「会議中です」と一言。
どうやらスホは、母ヒョンスクをコサングループから、追い出そうと考えているようです。
その日の夜、妻ヨンウン(イム・ジョンウン)に離婚届を渡すと、「好きな時に判子を押せ」とだけ告げ、部屋を出ていくスホ。
警察署では、着々とチャン刑事との計画が進められ、極秘で集められた刑事らに、刺客と思われる人物のモンタージュ写真が配られます。
職員らの中にスパイがいると考えるウヒョクは、パイロットの妻が「第一病院にいる」と伝え、刺客をおびき出す作戦に。
しかし、病室に現れた男は、モンタージュ写真の男とは別人…?
作戦失敗だと嘆くウヒョクのもとに、パイロットの妻が「シン・ヒョンチョルの指示だ」と自白!
すぐさまシン・ヒョンチョル(イ・スンヒョン)の自宅へ向かうも、すでにヒョンチョルは何者かに連れ去られたあとでした。
事件の黒幕と思われるシン・ヒョンチョルが姿を消し、テ・ミノ事件との関連も疑われるなか、ヒョンスクは検察庁に圧力をかけ、ヘリ事故はパイロットの妻の単独犯ということで片づけられます。
なすすべもなく上の指示に従うしかないウヒョクは、憤りを感じます。
そんななか、叔父のヒョンチョルが行方不明だと知り、母ヒョンスクを疑い始めるユラ…。
一方、深刻そうに何かを悩む様子を見せたジョンウォンは、ミソンへの置手紙を残し、家を出ていきます。
ウヒョクの電話はおろか、ウ室長の電話にも出ようとしないジョンウォン。
そんななか、チャン刑事は別件で逮捕された盗撮犯の押収品から、テ・ミノ殺害時にコサングループの周辺を撮影していたドローンの映像を入手!
するとそこには、執務室でテ・ミノに凶器を向けるジョンウォンの姿が…。
映像を確認したウヒョクは、動揺を隠せません。
一方、スーツケースを抱え空港に現れたジョンウォンは、目の前に立つウヒョクを見て、信じられないといった表情を浮かべます。
次の瞬間、ウヒョクが見守るなか、夫テ・ミノ殺害の容疑で逮捕されるジョンウォン…。

バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】第10話の感想
やっぱりジョンウォンが、テ・ミノ(キム・ジフン)殺しの犯人だった…!?
第10話で登場したドローンの映像は、ミノにナイフを向けるジョンウォンの姿だけが映し出されていましたが、その後の映像もあるのでしょうか。
もし本当に、ジョンウォンがナイフを突き刺す場面が残っていたとしたら、もう言い逃れはできないですね。
そしてジョンウォンは、一体どこへ逃げるつもりだったのでしょう。
百歩譲ってウヒョクの前から姿を消すのは理解できますが、ウ室長との約束?を破って、ムイを残して韓国を去ろうとしていたなら、ちょっと残念です。
それだけお腹の子を守りたかったということでしょうか?
ジョンウォンの本心はまだ明らかになっていませんが、ウヒョクへの想いや、事件に関する真実が気になります。
一方、叔父のヒョンチョルの失踪によって、母親へ疑いの目を向けるユラ。
ユラとウヒョクが一丸となれば、事件を解決できるのでは?と思うのですが、どうでしょう。
どうやらヒョンチョルは、ヒョンスクによってまんまと利用されたようです。
やっぱり全ての元凶は、シン・ヒョンスク(キム・へスク)!
ということは、テ・ミノを殺したのも…?
息子のスホが会社を継ぐと聞き、上機嫌だったヒョンスクですが、なんだか雲行きが怪しいです。
スホは母に復讐するために、会長になることを選んだのでしょうか?
まだいまいち信用できませんが、もしそうだとすると、ウヒョクの強い味方になるような気もします!
一方、認知症の症状を繰り返すテ会長の存在も気になります。
会長とウヒョクの家族の間に、一体どんな事件があったのでしょう。
後半は、そういった過去の因縁についても、詳しく描かれていきそうですね。
