こちらの記事では、『バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】のキャスト
TV朝鮮で新しく始まった土日ドラマ #바벨 面白い! pic.twitter.com/H6fQzgsDYa
— ♡마미♡ (@mamissk) January 28, 2019
チャ・ウヒョク … パク・シフ
ハン・ジョンウォン … チャン・ヒジン
テ・ミノ … キム・ジフン
シン・ヒョンスク … キム・へスク
テ・ユラ … チャン・シニョン
ここからネタバレになりますので注意してください!!
バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】第1話のネタバレとあらすじ
深夜の建物内を巡回する2人の警備員は、コサン電子の会長執務室のドアが開いているのを見つけ、中へ。
「なんだか生臭い匂いがするな」と呟く警備員の男。
すると何者かが部屋から出ていき、警備員の1人がその場に倒れます。
ふと手のひらにべっとりとした感触を感じ、顔をあげると、そこには血だらけの状態で息絶えるテ・ミノ(キム・ジフン)の死体が…!
事件発生7日前、
テ・ビョンチャン(キム・ジョング)会長率いるコサングループでは、グループ会社のコサン電子の社長に、次男のミノが就任することに。
弟の出世を素直に喜べないのは、コサングループの長男テ・スホ(ソン・ジェヒ)。
スホは机の引き出しを開け、中から覚せい剤?と思われる注射器を取り出します…。
一方、記者出身の敏腕検事チャ・ウヒョク(パク・シフ)は、検事を辞めて、コサングループの法務部で働くことになります。
ウヒョクの先輩弁護士で、コサングループの長女テ・ユラ(チャン・シニョン)は、家族の集まりにウヒョクを誘います。
ユラの誘いで食事会に参加したウヒョクは、そこでユラの兄ミノと顔を合わすことに。
弟ミノの社長就任が気に食わないスホは、食事の最中に不満をあらわにします。
すると席を立ったテ会長がスホの隣に行き、素手で目の前のステーキを、スホの口に押し付けます!
結局食事会は早々にお開きとなり、会長に呼び止められたウヒョクは、会長と2人きりに。
検事を辞めてコサングループに来る理由を聞かれ、「誰にも負けない“力”を手に入れるため」と答えるウヒョク。
それを聞いた会長は、「気に入った」と言い、ウヒョクに遺言状の修正を依頼します。
両親の復讐のためテ会長に近づいたウヒョクは、会長の悪事を暴くため、リッキーと名乗る男と取引を交わします。
空港でリッキーと顔を合わせ、車に乗り込もうとした瞬間、何者かに連れ去られてしまうリッキー!
決死のカーチェイスを繰り広げるも、ウヒョクは泣く泣く男を逃してしまいます。
一方、謎の男に連れ去られたリッキーは、ホテルの一室で顔見知りと思われる人物と再会することに。
翌日、会議のためヘリコプターに乗り込んだテ会長とミノ。
2人を乗せたヘリは、目的地に向かう途中で操縦士が突然意識を失い、そのまま墜落してしまいます!
なんとかヘリから救出された会長でしたが、非常に危険な状態が続き…。
同じく事故に巻き込まれた次男のミノは、行方不明に。
そんななか、会長夫人であるシン・ヒョンスク(キム・へスク)は、長男のスホに会社を継がせようと理事会の支度を整えます。
検察では、コサングループからの要望で、ウヒョクが墜落事故の担当検事に指名されます。
事故で命を落とした操縦士らの遺体を確認したウヒョクは、死因を調べるよう指示。
一方、理事会に向かおうとするヒョンスクの前に、行方不明のはずのミノが現れます!
茫然と立ち尽くすヒョンスクに、「僕が生きて帰ってきたのは、これが初めてじゃないでしょう?」と、不気味な笑みを浮かべるミノ。
同じくミノの生還を知った、妻で女優のハン・ジョンウォン(チャン・ヒジン)は、青ざめた顔で部屋をあとにします。
非常階段へと駆け出し、その場で泣き崩れるジョンウォン。
するとそこへウヒョクが現れ、ジョンウォンの涙をぬぐうと、そっと唇を重ねます…!
そしてそんな2人の様子を、病院の廊下から眺めるミノの姿が…。

バベル〜愛と復讐の螺旋〜【韓国ドラマ】第1話の感想
第1話から、予測不能な展開となったドラマ『バベル〜愛と復讐の螺旋〜』。
冒頭に登場した、テ・ミノの死体…。
本当に彼は死んでしまったのでしょうか?
てっきり主人公のウヒョクのライバル的存在?かと思ったのですが、どうなのか。。
第1話から死んでしまうとは、衝撃でした。
登場人物がなかなか多くて、何度も一時停止して、公式サイトの相関図と見比べながら視聴しました、笑
まず主役を務めたのは、演技派俳優のパク・シフ!
実はパク・シフ作品は初めて?と思ったのですが、映画で一度見たことがありました。
『殺人の告白』という映画で、日本でも藤原竜也主演でリメイクされ、話題になりましたよね。
あの時の危機迫る演技で、思わずゾッとしたのを覚えています。
本作でも、謎の多いシニカルな役柄を演じています。
そして第1話の最後のシーンでは、パク・シフ演じるウヒョクが、テ・ミノの妻ジョンウォンに濃厚キス!?
しかもその現場をテ・ミノに見られてるしで、ドキドキの場面でしたね!
2人はもともと知り合いだったのでしょうか??
謎は深まるばかりです。。
このドラマは、韓国ではR指定となっているようで、今後の過激なシーンも気になるところです。
韓国ドラマのドロドロって、なんでこんなに面白いんでしょう?笑
権力争いも、これでもかというくらい悪役が登場するので、見ものですよね。
本作の悪役は、テ・ミノ?それとも母親?
人相だけだと、皆んな悪者に見えるけど…笑
次回の展開も気になります!
