こちらの記事では、アスダル年代記【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アスダル年代記【韓国ドラマ】のキャスト
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— ぽんがし (@sarang_love88) 2019年5月20日
タゴン … チャン・ドンゴン
ウンソム … ソン・ジュンギ
タンヤ … キム・ジウォン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

アスダル年代記第6話のネタバレとあらすじ
神となったアスダルの戦士タゴン…。
その神々しい姿に、かつての英雄アラムン・ヘスラをみたアスダルの民は、タゴンを神と崇めるのでした。
その頃、ウンソムがタゴンの秘密を知っただけでなく、それを使ってタゴンを脅そうと企むことを知ったテアラは、気が気ではありません。
興奮冷めやらぬ、といった様子で戻ってきたヘトゥアクとタゴン。
テアラからその事実を聞いたタゴンは、力尽きたかのような表情でただ茫然と天を仰ぎます。
そんなタゴンに「しっかりして!あなたは、あの男に会わなくてはならない…そして殺しなさい。」と告げるテアラ…。
しかし、イアルクからやってきた男が、イグトを知るはずがないと、アスダルにウンソムを助ける者がいると考えるタゴン。
これといった策をもたないまま、タゴンはとりあえずワハン族の話を聞くことにするのでした。
次の日、タゴンはタニャを呼び出し、イグトについて知っているかと尋ねます。
“紫の血”という言葉に、ウンソムを思い出すタニャ…。
そしてタニャは、隠し持っていた岩の破片でタゴンの喉元を狙います!
しかし、相手はノェアンタルの血を引く者…。
タニャはタゴンの皮膚に傷をつけることも許されず、死を覚悟するのでした。
そんなタニャを殺さずに、再び牢屋へと送るタゴン…!
タゴンの態度から、ウンソムが自分たちを守ってくれていると感じたタニャは、ワハン族にそれを伝え共に生きようと訴えます!
一方、兄への不信感を拭いきれずにいるも、ミホルとアサロンの不審な動きに目を走らせるタンビョク…。
兄を信じたいタンビョクは、必死に唯一の目撃者であるウンソムを探し出そうとします。
その頃、タゴンを呼び出すことに成功したウンソムは、再びワハン族の解放を要求!
しかしタゴンも、そう簡単にワハン族を手放すわけにはいかず、お互いにワハン族の命と秘密の厳守を約束するのでした。
タゴンの正体を守るという約束で、ワハン族の命を救ったウンソムでしたが、肝心のワハン族が何者かによって連れ去られてしまいます!
これには、秘密を握られているタゴンも動揺を隠せません。
ワハン族を連れて行ったのは、他でもないミホルの仕業でした…!
何も知らないウンソムは、タゴンが約束を破ったのだと勘違いをしてしまいます。
そして、タゴンの敵ミホルを利用してタゴンを陥れようと考えるウンソム!
一方、ミホルの城へと連れてこられたワハン族は、不安な夜を過ごします。
そんななか、ウンソムが自分に会いに来る夢を見るタニャ!
「今さら夢なんて見たって、何の意味もないのに…。」と涙を流すタニャの前に、夢で会ったウンソムと思われる人物が付けていた首飾りの一部が…。
ワハン族を移送した犯人が、ミホルとアサロンであると知ったタゴンは、兵を引き連れてミホルの城を目指します!
その頃、ミホルの遣いと合流したウンソムも、ミホルの城へと向かい…。
城の中では、ワハン族の引き渡しを要求するタゴン率いるデカン部隊と、ミホルとアサロン、そして連盟軍を連れたタンビョクが集結します!
タンビョクがミホルとアサロンの企みに気づき、二人を拘束しようとした瞬間、城の灯をすべて消してしまうミホル。
暗闇の中、城内は混乱の渦にのまれます。
混乱に乗じて、散り散りに逃げ出すワハン族!
ミホルの従者に続いて、城へとやってきたウンソムは、そこでタルセと再会します。
一方、自分の見た夢が気にかかるタニャは、城のらせん階段を上っていきます。
突き当りの部屋に入ると、そこがウンソムの言っていた夢の光景と同じだと気づいたタニャ…。
そして、部屋の奥からその様子をじっと見ているのは、ウンソムそっくりの青年でした…!


アスダル年代記第6話の感想
ずっと気になっていたウンソムの生き別れのお兄さんが、ついに姿を現しました!
が、なんとその正体は、ソン・ジュンギ!(笑)
さすがに、長髪のソン・ジュンギには、思わず笑ってしまいました(^^;
確かに双子は双子なんだけど、もっとどうにかなんなかったのかな~。
ところどころに設定の残念さを感じます。
気を取り直して、本編についてですが、相変わらず早合点がすぎる従来のソン・ジュンギ(ウンソム)。
タゴンは約束を守ろうとしていたのに、勘違いしてミホルと手を組もうとしてしまいます。
そっちじゃないんだって~!(笑)
なんだか、こうなるとタゴンが敵なのか味方なのかわからなくなってきました。
ウンソムは犯人じゃないと言っているミホルも、結局は信用できないし、だからと言って、ワハン族を連れ去ったタゴンが味方とも思えませんよね。
とにかく今は、自分がイグトであると知られると困るタゴンが、必死にワハン族を取り戻そうとしている状態です。
しかしながら、自力で脱出してしまうワハン族(笑)
なんなら、逃げる途中でウンソムとばったり出会ったりもします。
あんだけじらしといて、再会のあっけなさ(笑)
なんかね、本当にツッコミどころが満載何ですよね、このドラマ。
基本的には面白いんだけど、ふとした時に、クレイジーな展開をぶっこんでくるんですよ。
韓国での評価はイマイチのようで…。
豪華キャストの無駄遣いとか、多額の製作費はどこへ消えたんだ?といった意見が多いようです。
確かに、CGとかは割と使っている気はしますが、やっぱりキャスティングにほとんどの費用持ってかれちゃったかな、と思わずに入られない仕上がりです(^^;
でもまぁ、大御所をそろえると、大体うまくいかないっていうのが、ドラマや映画のあるあるでもありますよね。
停滞気味の視聴率ですが、果たしてこれから挽回できるのか?
ぜひとも一華咲かせてほしいところです^^
