こちらの記事では、アスダル年代記【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アスダル年代記【韓国ドラマ】のキャスト
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— ぽんがし (@sarang_love88) 2019年5月20日
タゴン … チャン・ドンゴン
ウンソム … ソン・ジュンギ
タンヤ … キム・ジウォン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

アスダル年代記第5話のネタバレとあらすじ
アスダルの連盟長サヌンをめぐって、激しい攻防を繰り広げるタゴンとウンソム。
しかし、タゴンの狙いはウンソムではなく、実の父親サヌンだったのです!
その頃、サヌンの危険を察知し動き始めるミホル…。
連盟長の身柄と引き換えに、囚われているワハン族の解放を要求したウンソムでしたが、肝心のサヌンをタゴンの手によって殺されてしまいます!
連盟長殺しの犯人として、追われる身となってしまったウンソム。
広場に連れてこられたワハン族は、サヌンの死に怒り狂う民によって暴行され…。
全て自分の責任だと、自らの命を絶とうとするウンソム…!
しかしその瞬間、ウンソムはタゴンの出生の秘密を知ることとなるのでした。
ウンソムの袖もとに染み付いた紫色の血痕…。
そう、タゴンはなんと、イグトだったのです!!
一方、このままではタゴンが連盟長になってしまうと恐れたミホルは、タゴンの腹違いの弟タンビョク(パク・ビョンウン)のもとを訪ねます。
サヌンを殺したのは、ウンソムではなくタゴンだと言うミホル!
ミホルの言葉を信じるべきなのかと頭を抱えるタンビョクでしたが、今度はそんな彼のもとに兄のタゴンがやってきます。
「父さんの…オリムサニを俺に任せてほしいんだ。」と、伺いを立てるタゴン。
そんなタゴンに「本当に兄さんが、父さんを殺したのか?」と、尋ねるタンビョク…。
逃げ場を失ったタゴンは、父親の寵愛を一身に受けて育ったタンビョクが羨ましかったと話します。
そして、そんなタンビョクを殺したいほど憎んでいたと語るタゴン…。
涙を流しながら父親へ愛情を語るタゴンに、タンビョクはオリムサニを許可するのでした。
イアルクから無事帰還したデカンの戦士ムベクは、その足でヒンサン族の母アササカン(ソン・スク)のもとを訪ねます。
気にかかることがあるとやってきたムベクは、そこでアササカンの予言を聞くことに。
『アスダルに…父親を殺した息子がおる…。そやつと敵対する者に手を貸せ…このアスダルが終わる前に…。』
“父親を殺した息子”という言葉に、タゴンの顔が脳裏に浮かぶムベク…。
その頃、タゴンの秘密を手にしたウンソムは、ワハン族を救い出す手立てを考えます。
チェウンから、タゴンの自宅の位置を聞き出したウンソム。
イグトがこのアスダルでどのような存在かを知るウンソムは、それを利用しようと考えたのです…。
タゴンのオリムサニを一目見ようと、広場に集まる大勢の民。
その中心で、タゴンは父親サヌンのオリムサニを始めるのでした。
しかしそこへ、ミホルと手を組んだ大祭官アサロンが登場!
すぐさまタゴンのオリムサニを中止するよう命じるアサロン。
たいまつを置き、聖壇から降りようとしたタゴンは、ふとその動きを止めます。
そして、「…アサロン…跪け…」と呟くタゴン。
突然のタゴンの無礼な言い回しに、声を荒げるアサロン…!
「この私が、誰だか分らんというのか…?」まるで何かが憑依したかのように話すタゴンのもとに、無数のホタルが…。
その神々しい様子を見ていたムグァンは、思わず「アラムン…ヘスラ…!」と叫ぶのでした!
広場でタゴンが神と崇められている頃、オリムサニの様子が気になるテアラは、家の前で心配そうにタゴンの帰宅を待ちます。
そんなテアラの背後に忍び寄る、怪しい人影…!
大きな布で顔を隠したウンソムは、タゴンに伝えろ、と紫の血が付いた布切れをテアラに渡すのでした…!

アスダル年代記第5話の感想
正直言って、前半の生ぬるさに、途中で視聴リタイヤしようかな~とまで思ってしまいました(^^;
なんとも、ウンソムの無計画さに腹が立った第5話(笑)
前に、連れ去られるタニャを助けに行った時もそうでしたが、できないならやめとけ!って言ってやりたいです、ウンソムに。
今回も、相手のトップを人質にって…そんなのうまくいくわけないじゃん!っていう話ですよ。
まぁ、まんまと大失敗に終わったわけですが…。
その結果、またしてもワハン族の尊い命が失われました。
しかし、もう見てられないと思った矢先のタゴンイグト説!!
サヌンがタゴンの秘密を、自分の失態?恥?みたいに言っていたので、もしや…?とは思いましたが、そのもしやでした!
それをウンソムが知ってからの展開は、なかなか見ごたえがありました^^
更に、他に目撃者もおらず、タゴンの迫真の演技でウンソム絶体絶命?!とも思いましたが、意外とタゴンが犯人だと考える人が多くて安心しました(笑)
ちなみにあらすじでは省略してしまいましたが、いつの間にかテアラはタゴンのもとへ…。
この前の雰囲気だとしばらく登場はないかと思いきやの、オリムサニもテアラの案だという事実。
まぁ、二人が良ければそれでいいんですけどね。
ラストのタゴンの憑依も、テアラの演出でしょうか?
誰かがホタルの詰まった箱を開けるシーンが登場しましたが、神々しさを表現する演出?だったのかな、と思います。
さて、次回は再びタゴンとウンソムの対決が見られそうです!
果たしてウンソムは、タゴンの秘密でワハン族を救うことができるのでしょうか。
ウンソムに正体がバレたと知った時の、タゴンの表情にも期待ですね!
ついに主役二人が対面を果たして、ますます面白くなってきました^^
次回の展開も楽しみです♪

