こちらの記事では、アスダル年代記【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アスダル年代記【韓国ドラマ】のキャスト
携帯ゲームにありそう😂#アスダル年代記 pic.twitter.com/PjYsWiiqsR
— ぽんがし (@sarang_love88) 2019年5月20日
タゴン … チャン・ドンゴン
ウンソム … ソン・ジュンギ
タンヤ … キム・ジウォン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

アスダル年代記第15話のネタバレとあらすじ
アサロンの反乱によって、連盟人の前で、父サヌンを殺害したことを認めたタゴン!
「そんなに望むなら、望み通り殺してやる…!」
次の瞬間、タゴンは次々とその場にいる連盟人らを殺していきます!!
一方、テアラとタニャのもとにも、同じくアサロンの放った刺客が…!
後ろから首を絞められ、もがくテアラ…。
なんとか身を翻し、テーブルに置いてあったナイフで、刺客の首を斬りつけます!
タゴンは自分がイグトであるという事実を知った者たちを、片っ端から殺していき…。
しかし、肝心のアサロンの姿はそこにはありません。
タゴンの危険を察したテアラは、デカン軍にその事実を伝え、自らもサヌンの墓へと向かいます。
間一髪のところで、タゴンの部下ヤンチャの登場により、命を救われたタニャ。
毒にやられ、その場に倒れこむサヤを見たヤンチャは、かつて見たウンソムを思い出し…!
ヤンチャの心の声を読んだタニャは「ウンソムではない」と、一言。
そんなタニャの言葉に、ヤンチャは驚きの表情を見せます!
”俺の心が読めるのか…?”
デカン軍と合流したタゴンは、アサ家を一人残らず拘束し、アサロンの行方を追います。
そんななか、口に布を巻かれた状態で、タゴンの前に現れたアサロン!?
アサロンを連れてきたのは、ワハン族の裏切り者ムンテでした…!
自分の告発によって奴隷として連れて行かれたタルセとウンソムが、じき戻ってくると聞き怯えたムンテは、力を得るため、タゴンへの忠心を誓うことに…。
ムンテによって捕らえられたアサロンを、目の前で斬首するタゴン。
しかしタゴンもまた、妻アサモッによって、毒をもられてしまい…!
毒にやられ倒れたタゴンを治療するため、呼び出されたハリム(チェウンの父)。
治療を進めるなか、ハリムはタゴンが”イグト”であることに気づいてしまいます!
家族を連れ、こっそりアスダルを去ろうと決意するハリムでしたが、テアラの命を受けたデカン軍に見つかり、命を落とすことに。
目の前で父と母を殺されたヌンビョルは、ついにノェアンタルの力を呼び覚まし…!
タニャの予言通り、ムグァンの最後に聞いた言葉は「手遅れだ」という、怒りに震えるヌンビョルの言葉でした。
ムグァンの胸に手をやり、そのまま素手で心臓を取り出すヌンビョル!
無事回復したタゴンは、ムンテを呼び出し、どうしてアサロンの口に布を巻いていたのかと尋ねます。
アサロンが「タゴンはイグトだ!」と叫んでいたと話すムンテ…。
殴られ血だらけになったムンテを見つめ、タゴンは自分のもとに就くよう命じるのでした。
「その目をぬぐわず、その血をぬぐわず、黙って俺に従え…!」
タゴンと同様、連盟人を殺せと話すサヤ。
「その悲しみを恐怖に変えなければならない…。今すぐに!皆殺さなければ…!」
翌日、タゴンの前に集まった連盟人。
タゴンへの忠誠を誓うよう促すも、今回の件はアサロンの反逆でしかないと主張する連盟人を前に、タゴンは腕を振り上げます。
次の瞬間、ムンテによって、次々と殺されていく連盟人たち…!
こうしてタゴンは、力と恐怖で人々の前に君臨することになったのです…。

アスダル年代記第15話の感想
終始、暗いシーンが続いた第15話。
自分がイグトだと知られてしまったタゴンは、それを目撃した全ての者を殺し、恐怖で民を支配することに。
本当なら、誰にも知られず、不要な血を流したくなかったと話すタゴン…。
主人公は激弱なのに、残虐なシーンはとことん残虐なのが、このドラマのある意味特徴となりつつありますよね(^^;
そして、そんなタゴンの考えを尊重するサヤ。
せっかく心を開きかけたタニャでしたが、やっぱり顔は同じでも、ウンソムとサヤは別人だと実感します。
早く平和ボケなウンソムに戻ってきて欲しいです!
ウンソムのあの、バカがつくほどお人好しで、世間知らずな感じが、どこか恋しい今日この頃(笑)
そして、ついにヌンビョルがノェアンタルの力を発揮します!
タゴンの脈を図った際に、タゴンがイグトであると父ハリムが気づいてしまい…。
更には、そんなハリムの様子に気づいたテアラが、ムグァンらに尾行を命じます。
よりによって、残虐非道なムグァンとは…運が悪かった…。
でも本当に運が悪かったのは、ハリムではなくムグァン!?
かつてワハン族を惨殺し、氏族のオモニすら殺そうとしたムグァンを、タニャが呪っていましたよね。
その呪い(予言?)が現実に…。
これには、さすがに背筋がゾクッとしました!
結局タニャは、自分が知らないところで、ワハン族の仇を取ることに。
てっきり全16話だと思っていた「アスダル年代記」。
どうやら全18話のようです~!(6話ごと三部作)
ということは残り話数もわずかとなりました。
さて、ラストはどんな結末が待っているのでしょうか?
ウンソムとサヤ、そしてタニャが出会うとき、アスダルに何が…??
ラストスパートも楽しみです^^
