こちらの記事では、アスダル年代記【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アスダル年代記【韓国ドラマ】のキャスト
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— ぽんがし (@sarang_love88) 2019年5月20日
タゴン … チャン・ドンゴン
ウンソム … ソン・ジュンギ
タンヤ … キム・ジウォン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

アスダル年代記第12話のネタバレとあらすじ
タニャとの待ち合わせの場に向かうと、そこにはデカンの戦士の死体が…!
それを見たサヤは、タゴンが自分を利用していたことに気づき、すぐさまタゴンのもとへと向かいます。
「タゴン・ニルハに伝えろ!息子サヤが来たと!」城の前でこう叫ぶサヤ!
次の瞬間、騒ぎを聞きつけたタゴンが現れ、サヤを城の中へと引きずり込みます。
サヤ「タニャはどこですか!?」
タゴン「タニャがお前のもとに居ないのなら、お前を生かす理由もないことを覚えておけ!」
サヤ「…!?もしもタニャに万が一のことがあれば、俺が許さない!」
しばらくして、冷静さを取り戻したサヤ…。
サヤはタゴンに謝罪し、二人は再び手を組むことに。
一方のタニャは、ノェアンタルの登場によってムグァンの手から逃れたものの、その後再びミホルの手にかかり、拘束されてしまいます!
タニャの正体にミホルが気づいたと知り、策を練るテアラ…。
テアラの提案により、偉大なる母アサシンのビョルバン(儀式に使う道具)をタニャが見つけ出すことができれば、タゴンと手を組むことを承諾するミホル。
しかし、実際はミホルにタゴンと手を組む気はなく、これもまた自分が連盟長になるための、ミホルの策略だったのです…!
タゴンと娘テアラを裏切り、アサロンと手を組むことにしたミホル…。
もしもタニャがビョルバンを見つけ出したなら、タニャを殺しそれを奪えば良いというミホル。
そして、ビョルバンが見つからなければ、予定通り神聖裁判の場で、テアラにタゴンがヒンサンの心臓であると告発させるというのです。
ビョルバンを探すには、イアルクに置いてきたビョルダヤ(ビョルバンの位置を示すもの)が必要だと話すタニャ。
ミホルはこれをタゴンに伝え、ムベクがイアルクから持ち帰ったビョルダヤを手にします。
しかし、ビョルダヤを手にしても、肝心のビョルバンの在処を探し出すことができないタニャ!
これにはテアラも絶望の色をあらわにします…。
タニャがビョルバンを見つけ出すことができないと確信したミホルは、予定通り神聖裁判の開廷をアサロンに促すことに。
運命の神聖裁判が開かれる日。
イアルクのとある部族がアスダル語を話し、ムベクが英雄アラムンヘスラの馬カンモルを見たその場所で、偉大なる母アサシンのビョルダヤを持ち帰ったと証言するタゴン。
全てはアサシンの末裔が、このアスダルにやってきたことを、民衆に知らせるためだったと説明します!
もしもここにいるタニャが、アサシンの直系ではないとしたら、タゴンは神を侮辱したことにより、手足を切り落とさざるを得ないと警告するアサロン。
そしてアサロンは、タニャにビョルバンを見つけ出せと告げます!
氏族のオモニから習った踊りを舞いながら、必死にビョルバンの在処をさぐるタニャ…。
”炎から三歩…。もし本当に、白いオオカミのハルモ二がアサシンなら、この先にビョルバンが…!”
氏族のオモニから代々伝えられた舞いを踊りながら、それがビョルバンの位置を示すものだと確信するタニャ!
そしてタニャは、ついに大祭堂の天井に隠された、ビョルバンを見つけ出すのでした!
時を同じくして、地下の洞穴から脱出したウンソム!
二人が目指すものとは…!
”ウンソム…””タニャ…”
”今あなた(お前)を助けに行くから!”

アスダル年代記第12話の感想
「アスダル年代記」第二章”覆される空、起きる地”が終了しました!
残すは、最終章”アス、そのすべての伝説の序曲”のみとなりましたね~。
初めは三部作に分ける必要あるの?なんて思いましたが、これは最終章にも期待です(^^♪
ちなみに、第二章の放送中に、主演のソンジュンギの離婚報道があるなど、ドラマの本編とは関係のないところで、何かと話題になったこのドラマ。
ソンソンカップルのファンだっただけに、二人の破局はとても残念でした(ノД`)・゜・。
そんな嫌な空気を消し去るほどの、感動のラストに期待したいですね!
第12話の見どころといえば、やっぱりラストのタニャの舞い。
イアルクでは、何度やっても上手くいかなかったこの舞いですが、ついに成功させるタニャ!
さらには、不可能とされたビョルバンまで見つけてしまいます!
やっぱりタニャは、”予言の子”だったんですね~^^
氏族のオモニから受け継いだ様々な事柄が、こうしてタニャを大祭官へと導いたようです。
そして、同じくタニャを救い出すため、洞穴からの脱出を試みるウンソム!
やっと初めの頃の、生き生きとしたウンソムが戻ってきましたね(^^
二人の目指すものは、お互いを救い出し、再びあの頃のような平和な日々を取り戻すこと!
それにしても、ウンソムとタニャが再会した後のサヤが、一体どうなってしまうのか…、気になるところです!
主役三人の三角関係から、目が離せませんね~!
最初はどうなることかと思ったものの、だんだんと面白くなってきたドラマ「アスダル年代記」。
後半も立ち止まることなく、この勢いで駆け抜けていってほしいです!
それではまた、第三章で^^
