こちらの記事では、アスダル年代記【韓国ドラマ】の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アスダル年代記【韓国ドラマ】のキャスト
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— ぽんがし (@sarang_love88) 2019年5月20日
タゴン … チャン・ドンゴン
ウンソム … ソン・ジュンギ
タンヤ … キム・ジウォン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

アスダル年代記第11話のネタバレとあらすじ
探している者がいると、チェウンの家にやってきたというノェアンタル!
ムベクは戦うべく剣を抜くも、「我々は、ただの一度も人間より先に攻撃したことはない!」と主張するノェアンタル…。
ムベクは彼らに、アスダルを去るように告げます。
しかし、ノェアンタルが去ったあと、ムベクはチェウンの妹ヌンビョルの背中に刻まれた、ノェアンタルの模様を目にすることに!
ヌンビョルを殺そうとするムベクでしたが、すでにヌンビョルにはノェアンタルの力は残っていないとし、娘を救ってほしいと懇願するハリム…。
結局、ムベクはヌンビョルを殺すことができず、その場をあとにするのでした。
一方、”ヒンサンの心臓”を利用して、タゴンを王の座につかせようと企むサヤ!
サヤは、ヒンサンの心臓の長モビョンジンのもとを訪ね「時が来た」と告げます。
偉大なる母アサシンの末裔が現れたとし、力を持つ連盟長タゴンを、ヒンサンの心臓に迎えると話すサヤ。
その頃、タニャの後を追ったチェウンは、タニャにウンソムがまだ生きていることを伝えます。
処刑されたのがウンソムではないと知ったタニャは、安堵と歓喜の涙を流すことに…。
地下の牢獄に入れられたテアラに会いに来た、父ミホル。
ミホルは、タゴンが”ヒンサンの心臓”であることを認めれば、ここから出してやると言います。
さもなくば、アサロンによる神前裁判が開かれると…。
「まさかタゴンを信じるとでもいうのか?」父ミホルの言葉に、ふと昔を思い出すテアラ。
”そう、タゴンは私を裏切るかもしれない…。”
同じ頃、テアラを解放してほしいと、アサロンに面会を求めるタゴン。
そしてタゴンもまた、テアラを信じるのかというアサロンの言葉を聞くこととなります。
ヒンサンの心臓の長モビョンジンの存在を、デカン軍に密告するサヤ!
結局、サヤの言っていた通り、モビョンジンはタゴンと対面することに。
モビョンジンの言葉から、全てがサヤの計画だったことを知ったタゴンは、サヤのもとを訪ね、その首元に剣を突きつけます!
しかし、今自分の命を絶てば、タニャは絶対に手に入らないとタゴンを脅すサヤ。
タゴン「お前の望みはなんだ!?」
サヤ「デカンと共に父さんが大神前に赴き、父さんがこのアスダルの王になる!俺はその後継者に、アサシンの真の血族であるタニャは、自分の血筋を明らかにする…。そして、この血を世に知らしめるんだ!」
一枚のコインを手渡し、自分と手を組むか、それとも偽りの連盟軍を選ぶのかを選択しろとタゴンに告げるサヤ。
結局、サヤの提案を受け入れることにしたタゴンは、ヒンサンの心臓の儀式が行われる洞窟へと姿を現します。
「今まで、すまなかった…。」と話すタゴンは、イグトであることを明かすのはまだ先だと、サヤに警告します。
しかし、実はタニャを手に入れるためにサヤを利用しようとしたタゴン!
タゴンはデカン軍にタニャを探し出すよう指示し、妨害する者は誰であろうと容赦なく殺せと命じます!
一方、奴隷として泥まみれになりながら働くウンソム。
使い物にならないと、病に侵された仲間を殺せという他の奴隷たちの声に、我に返ったウンソムは、脱出を企てることに!
タゴンが、ワハン族の娘を探しているという情報を得たミホルは、それがアサシンの末裔だと感づきます。
タニャの様子を見張るデカンの戦士を殺し、タニャを連れ去るミホル!
隙をついて逃げ出したタニャは、タニャの危険を察して助けに来たチェウンらと遭遇。
しかし、必死の抵抗も虚しく、タニャは同じく後を追うデカンの戦士ムグァンに捕まってしまいます。
次の瞬間、ムグァンの後ろに現れたのは…ノェアンタル!?

アスダル年代記第11話の感想
またまた面白い展開になってきましたね~。
ここ何話かに関しては、スピード感もあって、一話一話がとても早く感じます。
(前半は、あれ?まだ30分しか経ってなかったの?とか正直ザラでした、苦笑)
やっぱり、主人公がやられてばっかりだと気分が滅入りますが、今回はノェアンタルの登場もありドキドキの展開となりました!
まずは、あらすじには登場していませんが、少しずつ神の力?を手に入れつつあるタニャ。
チェウンとタニャの対面シーンで、”ウンソムが死んだと聞かされているのね。”というチェウンの心の言葉を、聞き取ってしまうタニャ!
神のお告げ?的な感じですかね。
モノや人の声を聞き取る能力が生じたようです。
これは、アスダルにやってきたことで、タニャの本当の力が目覚めたとかでしょうか。
そして、サヤの提案を聞き受けたように見せかけて、サヤを利用することに決めたタゴン。
やっぱり、タゴンを言いくるめるには、そう簡単にはいきませんよね。
しかし、これにはサヤも黙ってはいません!
今後は、二人の父子対決もさらに白熱しそうですね。
また、気になるのが奴隷ウンソム。
やっと正気を取り戻したようで、脱出を決意したウンソムですが、果たしてうまくいくのでしょうか?
ウンソムの登場によって、タニャとサヤの関係が、どう展開するのかも気になるところです!

