こちらの記事では、ある春の夜にの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ある春の夜に【韓国ドラマ】のキャスト
ようやく今日から字幕つき観れる〜🥰🙌#春の夜 #ある春の夜に←なぜこれに?#そのままでよくないか?#チョンヘイン#ハンジミン pic.twitter.com/lbOndy0ZlA
— pomme (@kyg_aln_84) 2019年7月11日
イ・ジョンイン … ハン・ジミン
ユ・ジホ … チョン・ヘイン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


ある春の夜に5~6話のネタバレとあらすじ
ジョンインの働く図書館へとやってきたジホとウヌ。
「私がだれか当ててみて?」というジョンインの問いかけに、しばらく考えた後「…ママ?」と答えたウヌ。
予期せぬウヌの返答に思わず動揺したジホは、とっさにウヌを責め立ててしまいます。
そんなジホを制して、持っていた恐竜の絵本でジホの気を引くジョンイン。
「ビックリしたでしょう?」と心配するジホに、「ジホさんがあまりにもヒドイお父さんでビックリしました。」と、先ほどウヌを叱ったことを咎めるジョンイン。
バツが悪そうにするジホは、あとでウヌに謝ることをジョンインと約束するのでした。
帰り道、再びウヌに「さっきはどうして“ママ”なんて言ったんだ?」と尋ねるジホでしたが、疲れ果て眠りについたウヌからは、何の返答も得られずじまい。
翌日、ジホの働く薬局へとやってきたギソク。
最近イライラしている様子の恋人ジョンインを心配したギソクは、ビタミン剤を買いに来たのでした。
ついでに、ジョンインの両親へのプレゼントも購入したギソク。
見送りのため、店の外に出てきたジホにギソクは「彼女と冷戦中なんだよ。たぶん結婚話のせいかな。」と呟きます。
そんなギソクの言葉に、「結婚おめでとうございます。」と、心にもない言葉をかけるジホ…。
ジョンインの姉のソインは、その好感度の良さから単独アンカーの座を打診されることに。
しかし、DV夫との離婚を前に複雑な表情を浮かべます。
一方、ビタミン剤を買いにジホの薬局へ寄ったというギソクの言葉に、思わず身構えてしまうジョンイン。
そんなジョンインの心の内を知らないギソクは、ジホがシングルファーザーであることを打ち明けます。
子供の母親は、子供とジホを置いて、一人海外へと旅立ったと話すギソク。
同じような境遇の女性と知り合えば、うまくいくのではないかと提案します。
子供のいるジホを、まるで犯罪者かのように扱うギソクに、不満をぶつけるジョンイン。
ジョンインの機嫌を直そうと、コーヒーでもと誘うギソクでしたが、家には妹のジェインがいるからと断られてしまいます。
しかしその時、道端でタクシーを捕まえるジェインを目撃してしまうギソク…。
自宅へ戻ったジョンインは、ジホへ電話を掛けビタミン剤のお礼を伝えます。
「ジョンインさんの電話の声ってこんななんだなぁ。」と、つぶやくジホ。
翌日、友人らと食事を終え帰ろうとしたジホは、職場の同僚と酒を交わすジョンインを見つけます。
電話越しに恋人のように接するジホに、どこかよそよそしい態度のジョンイン。
そんなジョンインの態度に気づいたジホは、自分たちが友人関係であることは理解していると話します。
「どこまでが大丈夫で、どこからがアウトなのか…私自身もわからないんです。」と、話すジョンイン。
ジョンインもとに駆け寄ろうとするジホを制し、ジョンインは「それはダメだと思う…。」と言い、店の中へと入ってしまいます。
図書館で、熱心に本の整理をするジョンイン。
そんなジョンインに会いに、こっそりと一人図書館へとやってきたジホ!
ジホは図書館に来る前に友人のヒョンスと酒を飲み、気になっている女性がいることを告白していたのでした。
「本気になる前に、手を引こうと思っている。」と、思いを語るジホ。
ジホは仕事に集中するジョンインを見つめ、嬉しそうに微笑みます。
本棚の間からジョンインをじっと見つめるジホに気が付いたジョンインは、すぐさまジホの姿を追います。
肩を叩かれ振り返ったジョンインの目の前にいたのは、ジホ…ではなく、同じくジョンインに会いにやってきた恋人ギソクでした!


ある春の夜に5~6話の感想
なんとも、じれったい状況が続くジホとジョンイン。
いつの間にか、お互いに惹かれあってしまったようです。
しかしながらジホはシングルファーザー、そしてジョンインには恋人が…。
初めは警戒していた様子のジョンインも、ジホの温かみに次第に心を開いていってるみたいですね。
それにしても、ウヌがなんとも可愛らしい( *´艸`)
ジョンインとジホと三人でいると、本当の家族みたいでほっこりしますね!
しかし、いまだにチョン・へイン君の父親役って違和感しかありません…苦笑
だからこそのキャスティングなのかなぁ~って気もしますね。
まだ父親になれない一人の青年が、突然子供を育てなくてはいけなくなった葛藤が、上手に表現されていると思います。
やっぱり、随所随所に「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」がちらついてしまう場面も。
キャストのせいなのか、はたまた映像の雰囲気なのか…。
逆に言うと、違うのはヒロインのハン・ジミンくらいじゃないかな~って思うぐらい、何もかもが一致しています(笑)
(何ならどっちも年上の女性だし、その辺りも一致、笑)
これから、どんな展開を見せてくれるのか楽しみですね!
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」とは、また違った展開を期待しています^^
