こちらの記事では、ある春の夜にの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ある春の夜に【韓国ドラマ】のキャスト
ようやく今日から字幕つき観れる〜🥰🙌#春の夜 #ある春の夜に←なぜこれに?#そのままでよくないか?#チョンヘイン#ハンジミン pic.twitter.com/lbOndy0ZlA
— pomme (@kyg_aln_84) 2019年7月11日
イ・ジョンイン … ハン・ジミン
ユ・ジホ … チョン・ヘイン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


ある春の夜に最終回31~32話のネタバレとあらすじ
薬局にやって来たジョンインに、過去の自分の話をして聞かせるジホ。
「正直、あの頃のことを思い出さないって言ったら嘘になるよ。でも、信じられないかもしれないけど、本当に何の感情もないんだよ。」と、ウヌの母親について語ります。
そんなジホに「ジホさんは偉い、ウヌもそうだけど、ジホさん自身も誰かに慰めて欲しかったでしょうね。」と声を掛けるジョンイン。
そうしてお互いの胸の内を語り合った二人は、ジョンインの自宅へ。
そこで、”絶対禁酒!!違反した際は、イジョンインとの結婚は不可!!”という覚書を、ジョンインに書かされることとなったジホ(笑)
ギソクに呼び出され、ヨングクとの食事の席にやってきたテハク。
ジョンインと今年中に結婚したいと思っていると話すギソクに、「結婚は当事者たちが決めることでしょう。親はそれを応援するだけです。」と、テハクは遠回しにそれを否定します。
店を出たテハクに「本当に娘さんは嫁に来る気か?」と尋ねるヨングク。
これにはテハクも、「そちらさんが勝手に話を決めといて、何ですか!」と一言。
そんなテハクにヨングクは、自分の息子の言葉も信用できないと話します。
「ギソクが一方的にしたいと言ってるだけで、うちの娘は何とも…。」というテハクの言葉に、「どうやら良心はあるようだな。」と呟くヨングク。
次の日、「お母さんがジホさんに会いたがってるみたいなの。」と、ジホに話すジョンイン。
そんなジョンインに「ウヌも連れて行っていいかな?」と提案するジホ!
顔合わせの当日、ヒョンソンは「こんな言葉あれかもしれないけど、正直感動しました。私も子供を持つ母親だから。」と、ウヌを連れて現れたジホを歓迎。
そして、「ジョンインの父親はね、ちょっと手ごわいわよ。」と助言するヒョンソンに、「お父さんの気持ちの整理がつくまで、最大限待つつもりよ。」と、ジョンインは二人の覚悟を伝えます。
食事を終えた帰り道、「パパ、先生と結婚するの?そしたら、先生は僕のママになるの?」と尋ねるウヌ。
そんなウヌに「そうだよ。」と優しく答えるジホ。
そして、今度はジホの実家にジョンインが挨拶に行く日。
気を良くしたジホの父ナムスは、ジョンインに酒を勧めます。
快くそれを受け入れたジョンインは、「酔っぱらっちゃう前に…」と、ジホと幸せになることを両親の前で誓うジョンイン。
「お二人がご心配なさっているのも分かります。お互いに思いやりながら、幸せに暮らしていきます。もちろん、ウヌにもできる限りを尽くしていくつもりです。」
そんなジョンインの言葉に、思わず涙を見せるジホの両親。
翌朝、ジョンインが目覚めると、そこはウヌのベッド!?
酒につぶれてそのままお泊りしてしまったジョンインは、ジホと同じように覚書を書くことに(笑)
ある日、ジホの薬局にやってきて「薬剤師さん、二日酔いに効く薬を下さい。」と、初めて会った日を再現して見せるジョンイン。
そんなジョンインに、ジホも「蓋開けましょうか?財布を持ってる女性には、普段はしないんだけど。」とふざけて見せます。
こうして二人は、二人の運命が始まった場所でふと、ある春の夜を思い出すのでした。
ー完ー

ある春の夜に31~32話最終回の感想
ドラマ「ある春の夜に」全16話の視聴が終了しました~!
なんだか、山あり谷ありの内容でしたが、結果ハッピーエンドで終わることができて良かったです(^^♪
ここでは、あらすじでは省略してしまった、いくつかのストーリーを簡単にご紹介します!
まずは、ジホに負けたくない一心で、ひたすらジョンインとの結婚を押し進めようとしていたギソク。
ジョンインの父親を理事に就任させることで、結婚を強行しようと考えたギソクでしたが、結局テハクによってそれを拒否され、ついに諦めることに。
最後にヨングクが息子にかけた「お前はやれるだけのことはやったよ。」という言葉が、なんとも印象的でした。
そして、妻ソインに対するDVが原因で、離婚訴訟に持ち込まれそうになったシフン。
話し合いの結果、前科者になりたくなければ親権を放棄、離婚届にサインをして欲しいという、ソインの言葉を受け入れることに。
それでもなんだかんだ最後まで未練たらたらでした(^^;
ギソクよりもタチが悪いかも。
こうして、抱えていたいくつもの問題は、無事に解決し、それぞれがそれぞれの道を歩むこととなりました!
毎度毎度、ここでウヌの母親が!?と、ヒヤヒヤしていましたが、特にそんなことはなく(笑)
平和に過ぎ去りました^m^
やっぱり親とか周囲の反対らへんが、なんともヘビーな感じで、途中何度か離脱しそうになりましたが、最後まで見れて良かったです!
エンディングは、平和に終わって私的にはアリでした^^
ちょっと疲れる場面も多いですが、そういうドロドロが好きな方や、前作の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が面白かった!という方には是非見て欲しいドラマです!
あとは、チョンへイン君ファンの方も必見ですよ~!(笑)
個人的には、最終回のライトな感じが良かったです。
今回も、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!!
ではまた次の作品で~^^

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