こちらの記事では、ある春の夜にの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ある春の夜に【韓国ドラマ】のキャスト
ようやく今日から字幕つき観れる〜🥰🙌#春の夜 #ある春の夜に←なぜこれに?#そのままでよくないか?#チョンヘイン#ハンジミン pic.twitter.com/lbOndy0ZlA
— pomme (@kyg_aln_84) 2019年7月11日
イ・ジョンイン … ハン・ジミン
ユ・ジホ … チョン・ヘイン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


ある春の夜に13~14話のネタバレとあらすじ
ギソクが隣にいることを知らずに、ジホへと電話を掛けてしまったジョンイン。
慌てて電話を切ろうとするジョンインでしたが、ジホがそれを制します!
電話越しに、ギソクに近くで止めてほしいと頼むジホ。
車を降りたジホは、その足でジョンインの家へと向かいます。
ジョンインを手にできないと知りながらも、ジョンインを想うことに辛さを感じたジホは、気持ちを抑えることに力を貸してほしいとジョンインに頼みます。
そんなジホに、ジホの気持ちよりも自分の気持ちのほうが重要だと話すジョンイン。
一方、飲み会へとやってきたギソクは、ヒョンスを呼び出し怒りをぶつけます。
ジホとヨンジェを罵られ、気を悪くしたヒョンスは「俺の友達はそんな奴らじゃありません!」と、ジホとジョンインの関係を否定します。
お互いの気持ちを告白しあい、家に帰ろうとしたジホに、電話をかけるジョンイン。
ジョンインはジホに、「あなたが傷つかないように、すべて整理してあなたのもとに行く…だからそれまで、他の女性になびかないで。」と言います。
そんなジョンインを優しく抱きしめるジホ…。
次の日、ジホはヨンジェとヒョンスに、ジョンインへの気持ちを明かします。
そのころ、ギソクと決別しようと誘うも、またしてもすっぽかされてしまうジョンイン。
仕方なく友人ヨンジュの家に向かう途中、アパートの前で友人を送って出てきたジホらと遭遇します。
家にまでくる仲なのか、と勘違いするヒョンスを連れて、その場をあとにするヨンジェ。
娘を心配して、姉ソインのマンションにやってきたジョンインの母親は、ソインが夫のシフンと離婚しようとしていることを知ります。
理由を尋ねる母親に、口をつぐむソイン…。
その時、玄関のインターホンが鳴り、母親が出るとそこには娘婿ナム・シフンの姿が…!
必死に取り繕おうとするシフンでしたが、ソインの母親はすぐさまシフンを帰します。
場を改めて、再びギソクに別れを申し出るジョンイン。
しかしギソクは別れる気はないと、話は平行線のまま、この日も決着はつかず…。
そんな中、ギソクの父親がジョンインに会ってみたいと言い出します!
それを聞いて、もっと早くにこうなっていれば、と頭を抱えるギソク…。
ギソクから父親の件を聞いたジョンインは、ギソクの父親と二人だけで話がしたいと持ち掛けます。
一方、薬局へとやってきたウヌとジホの母親。
ジホは母親と食事をしながら、気になる人がいる、とジョンインの存在を告白します。
息子のうれしい知らせに、ジホの母親は涙を流すのでした。
ヒョンスからの忠告を受け、ジェインと距離を置くことに決めたヨンジェ。
いつものように塾にやってきたジェインに、「勉強しないといけないから、もう会うのはよそう。」と切り出します。
不本意ながらも、「わかった。」とそれを受け入れるジェイン…。
ギソクの父親に会うため、ジョンインは指定されたレストランへとやってきます。
席に着き、軽く挨拶を交わした二人は、食事の前にしばし会話をすることに。
そこで「ギソクさんと結婚するつもりはありません。」と、キッパリと結婚を否定するジョンイン…!


ある春の夜に13~14話の感想
やっぱり、なかなか簡単には別れられそうにないギソクとジョンイン。
そんな中、ジョンインはギソクの父親と会うことにします。
こういうのもなぁ~、ジョンインの作戦の内なんだろうけど、逆効果な気しかしません。
本人がダメなら家族で、って…そんなの通じないと思うんですよね(^^;
なので、今回の会合(?)はうまくいく気がしません。
一応結婚する気はない、とはっきり宣言したようですが、はてさてどうなることか。
そして、またもや出ましたジョンインの自分しか考えてません発言!(笑)
でも、いい子ぶってた「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のユン・ジナよりは、キッパリしていてむしろ潔いかも(^^;
あなたが辛いかどうかとか関係ない!とか言っちゃうあたり、さすがです(笑)
たぶん、普通だったらこんなヒロイン嫌だな~て思って、すぐに視聴するのやめちゃうところなんですが、なんともチョン・へイン君がそれを許してくれないんですよね(盲目)。
本当、不思議な魅力を持った俳優さんだと思います、彼。
ストーリーに戻りまして、前回ジホなら安心だと言っていたギソクですが、やはり内心は疑っていたようですね~。
後輩であり、ジホの友人であるヒョンスに八つ当たりしています(^^;
確かに、いくら妹の友人とはいえ、自分の彼女の家に後輩の男子たちが上がり込んでいい気分なわけないですよね。
これに関しては、ギソクに深く共感できます。
それに対して、友人らを悪く言われてこちらもカッとなってしまったヒョンス。
めちゃくちゃジホを庇ってあげるんですけど、実はジホがジョンインを好きなのは事実でして…なんとも複雑な状況でした。
逆に、あの時ヒョンスがジホの本音を知らなくてよかったなぁ~、と思ったりも。
そんなヒョンスは、ジョンインをあまりよく思っていない様子ですね。
ギソクの父親に本心を告げたジョンインですが、果たしてギソクとの決別に効果はあるのでしょうか?
そして、思いが通じ合ったジホとのこれからは?
次回の展開も気になります~^^

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