こちらの記事では、ある春の夜にの感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
ある春の夜に【韓国ドラマ】のキャスト
ようやく今日から字幕つき観れる〜🥰🙌#春の夜 #ある春の夜に←なぜこれに?#そのままでよくないか?#チョンヘイン#ハンジミン pic.twitter.com/lbOndy0ZlA
— pomme (@kyg_aln_84) 2019年7月11日
イ・ジョンイン … ハン・ジミン
ユ・ジホ … チョン・ヘイン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


ある春の夜に11~12話のネタバレとあらすじ
「私たち、別れよう。」ギソクの電話に、そう答えるジョンイン。
ジホはそんなジョンインの言葉を聞き、静かに部屋を出ていきます。
突然発せられた恋人からの別れの言葉に、「ごめん、これからはもっと俺が頑張るから。」と、それを簡単には受け入れようとしないギソク。
そんな中、部屋を出て行ったジホが気になるジョンインは、とりあえず電話を切ることに。
外に出ると、そこには玄関の横で佇むジホの姿が…。
再び、二人っきりになったジホとジョンイン。
ギソクとの別れは、ジホとは関係ないと言うジョンインに、ジホは「気になる人が恋人と別れたっていうのに、なんだか喜べないな。」と呟きます。
そこへ買い出しを終えて戻ってきたジェインとヨンジェが合流。
ヨンジェから聞いたと、ジホの好きな女性について問いただすジェイン。
そんなジェインを、ジョンインは必死に止めようとします。
そんな中、ジホへ一本の電話が…。
電話の相手は、ジホの息子ウヌでした!
すぐに電話の相手がウヌだと察したジョンインは、ジホを自分の部屋へと促します。
ジョンインと話がしたいというウヌに、電話を替わるジョンイン。
まるで親子のように会話を交わすジョンインとウヌの姿に、ジホの顔には思わず笑みがこぼれます。
再び席に戻ったジョンインとジホでしたが、その瞬間インターホンが鳴り響きます。
家の前にいたのは、先ほどの電話が気になってやってきたギソクでした!
別れたいの一点張りを続けるジョンインに、段々と声を荒げるギソク。
そんな様子にしびれを切らしたジェインが、二人の間に割って入ります。
玄関からはみ出た、男物のスニーカーを見て「誰だ?」と不審がるギソク。
ジェインは自分の客だと話し、「なんならどうぞ。」とギソクを招き入れようとします。
そんなジェインを制して、とりあえずギソクに今日は帰ってほしいと告げるジョンイン。
友人のヒョンスに頼まれて、店のビタミン剤を持ってヒョンスの職場へとやってきたジホ。
そこへ同じ職場で働くギソクが登場し…。
一緒に一杯どうかと誘うヒョンスに、ギソクは「彼女と先約があるから…」と一度はそれを断りますが、ジホのスニーカーをみて、急に態度を変えます。
ギソクはジホに、もしかしてジョンインの家に行ったことがあるか?と尋ね、ジホはヨンジェと行ったと正直に話します。
あの日、部屋にいたのがジホだと知って、安心したように笑いだすギソク。
一方、きちんと会って別れ話をしようとしたものの、ドタキャンを食らってしまったジョンイン。
ジョンインは、妹のジェインによってジホとギソクが一緒にいる事実を聞かされます。
そして、ジョンインとジホがお互いに好意を持っていることを知るジェイン。
ジェインの後押しによって、ジョンインはギソクに電話を掛け、その場からギソクを遠ざけようとします。
ジョンインの電話を受けるギソクを見て、イライラがつのるジホ…。
呼び出しを受け、ジョンインの自宅へとやってきたギソクは、ジェインと三人で酒を交わことに。
相変わらずつれない態度のジョンインを見て、「ヨリを戻そうとして連絡してきたんだと思った。」と、失望感をあらわにします。
ギソクを送ろうと、マンションの外に出てきたジョンイン。
そんなジョンインを、ギソクはぎゅっと抱きしめ「もう一度やり直そう。」と告げるのでした。
翌日、電話でお互いの安否を確認するジホとジョンイン。
「ごめんね、好きになってしまって。」というジョンインの言葉に、幸せをかみしめるジホ…。
週末、バスケを終えたジホとギソクは、ギソクの車で会食先へと向かうことに。
そんなこととも知らずに、ジホに電話をかけてしまうジョンイン!
電話に出たジホから、ギソクと一緒だということを聞き、慌てて電話を切ろうとするジョンインでしたが、ジホは「切らないで!」と、それを制し…。


ある春の夜に11~12話の感想
意を決して別れを切り出したものの、結果的にあまり変化はなく…。
どちらかというと、ギソクの執着心に火をつけてしまったような気もします。
ギソクと言えば、ジホのスニーカーに気づいた時の表情がなんとも言えませんでしたね。
その瞬間、様々な憶測が脳裏をよぎったのではないかと思います(^^;
結局、ジホが正直に話したことで、“なんだジホだったのか”ということで終わったようですが。
その理由がなんとも極端というか、差別的というか…。
シングルファーザーのジホだから安心、という考え方がちょっと…。
その考え方が、のちに自分の首をしめることとなるんですよね。
そんなギソクに対して、妹のジェインがぎゃふんと言わせる場面もありました!
「子供がいるということが、その人を評価したり認める基準にはならないでしょ。」というジェインの言葉、まさにサイダー(すっきり爽快の意味)でしたね^^
自由奔放で何も考えていないように見えるジェインですが、ここぞというときにとっても情にアツい一面を見せてくれます。
三姉妹の中で、実は一番大人なのかもしれません。
ジョンインがジホに好意を抱いていると知ったときも、決してジョンインの行動に批判はしませんでした。
今後も、姉妹の活躍と、ジホとジョンインの恋模様に目が離せません!

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