こちらの記事では、アルハンブラ宮殿の思い出の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アルハンブラ宮殿の思い出のキャスト
알함브라 궁전의 추억 (アルハンブラ宮殿の思い出)
昨日見始めたんですが、
(/ω\)キャー(/ω\)キャー面白い‼
ヒョンビン、かつての若々しさはない😊が、素敵💓。そして演技力‼️これ、黒騎手的なドラマかと思っていたけど、ぜんぜん違う。#アルハンブラ宮殿の思い出 pic.twitter.com/fMdWHFaSY0
— 카나코 (@nomobi) 2018年12月4日
ユ・ジヌ … ヒョンビン
チョン・ヒジュ … パク・シネ
チャ・ヒョンソク … パク・フン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


アルハンブラ宮殿の思い出12話のネタバレとあらすじ
デートを終え、自宅に戻ったヒジュ。
すぐさまジヌに“家に着いたら連絡をください”とメールを送ります。
しかし、夜中をまわってもメールの返事はなく…。
心配になったヒジュは電話を掛けますが、それにも出る様子はありません。
コートを手に取り、ジヌの宿泊先へと向かおうとするヒジュ。
玄関を出て、そこに停まるジヌの車を発見し、ヒジュは驚愕します!
「何処へ行くんですか?」と聞くジヌに、「代表が心配で…ホテルに行こうと…。」と答えるヒジュ。
「代表こそ、ここで何をしているんですか?」というヒジュの問いに、ジヌはこのままホテルに戻るのが嫌で、とはにかみながら答えます。
家の中に入ってください、というヒジュの誘いに動揺するジヌ。
ジヌを心配するヒジュに負け、ジヌはヒジュの工房で一夜を明かすことに…。
翌日ニュースでは、一年前のヒョンソクの死因に関して、本格的な再捜査が行われるとして、ジヌの尋問に注目が集まると報じます。
ニュースをみたソンホは昔、ヒョンソクが会社を出て行った時のことを思い出します。
この前のジヌと同じように、チャ教授に殴られ「裏切り者はお前だ!」と罵られたヒョンソク。
ヒョンソクはその足で、ジヌの元妻であるスジンのもとを訪れます。
一ヶ月前に離婚が成立したというスジンとジヌ。
しかし、そのずっと前からヒョンソクとの関係は始まっていたのでした…。
スジンに指輪を渡し、「俺と結婚しよう!」とプロポーズするヒョンソク。
「まだ一ヶ月よ…!」と、動揺するスジン。
そんな時、ヒョンソクのもとに一本の電話が…。
父親に勘当されたヒョンソクを心配した、ジヌからの電話でした…!
電話に出たヒョンソクは、ジヌに目の前にいるスジンとの関係を暴露してしまいます。
セジュの消息をつかむため、手当たり次第に電話を掛けるヒジュ。
しかし、これといった情報を得ることはできず…。
そんな中、ニュースをみたヒジュの祖母は、ヒジュをリビングへ呼びます。
ジヌの一件に関して、どうゆうことなのかと説明を求める祖母。
「代表があまりにも有名人だから、マスコミがあることないこと騒ぎ立てているだけよ。」と話すヒジュ。
そんなヒジュのもとへ、ジヌから電話が掛かってきます。
突然の食事の誘いに、目一杯のおしゃれをして家を飛び出すヒジュ。
車の中で、明日に迫った証人尋問の心配をするヒジュでしたが、当のジヌはどこか他人ごとのよう。
「対策は考えてある。」と落ち着き払ったジヌを見て、より心配になるヒジュ。
翌日、警察署の前では、大勢のマスコミがジヌの登場を今か今かと待ちわびています。
しかし、なかなか現れないジヌ…。
その頃ジヌは、チャ教授の講義に姿を見せます…!
ジヌの登場にざわつく学生たち。
一度はそれを無視して講義を続けようとしたチャ教授ですが、収集がつかなくなりその日の講義を終了します。
講堂で二人きりになるジヌとチャ教授。
「警察者には行かなくていいのか?」と聞く教授に、「チャ教授に会いたくて」とジヌは答えます。
自分の言っていることが、妄想ではなく事実だと、証明するためにここへ来たと話すジヌ。
「ゲームにログインして、僕と同盟を組んでください。」
この期に及んで、まだゲームの話を持ち出すジヌを嘲笑いながら、教授はジヌの提案を受け入れることにします。
全ての準備が整い、ゲームにログインするチャ教授。
教授の同盟申請を受け入れ、“同盟が結ばれました”との文言が現れた瞬間、窓の外は雲で覆われ雷鳴が轟きます。
そして、あの聴きなれたメロディ『アルハンブラ宮殿の思い出』が…。
その瞬間、自分の目を疑うチャ教授!
教授の目の前には、血まみれの息子ヒョンソクの姿が…!
一方、ジヌの“頼み”を聞くため、ホテルへやってきたヒジュ。
テレビでは、担当刑事が今回のジヌの証人尋問が取り消されたと、報道陣の前で会見する様子が流れます。
次の瞬間、ヒジュは、自分にそっくりなゲームのキャラクター“エマ”と対面するのでした…!


アルハンブラ宮殿の思い出12話の感想
ついに、ジヌが自分の言い分は全て事実だと、チャ教授に証明してみせます!
最後までジヌの話を妄想だと決めつけ、うすら笑っていたチャ教授。
しかし、実の息子との奇妙な再会に、思わず言葉を失ってしまいます。
自分の名誉のために、息子も、そして息子同様に可愛がっていたジヌをも切り捨てたチャ教授でしたが、さすがに血まみれのヒョンソクの効果は大きかったようです。
でも、少し酷だった気もしますね。。。
なにせ、チャ教授にとっては実の息子ですからね。
ジヌもまた、最後までこの策を貫くか悩んだようです。
理由は、“ジョンフンと同じ運命を辿らせたくないから…”、それだけジヌにとってジョンフンの死は衝撃だったようです。
確かに、自分が巻き込んで、その結果ジョンフンは命を落としてしまったのだから、責任を感じずにはいられませんよね。
ゲームが引き起こす悲劇が、これで終焉を迎えるといいのですが…。
そして、ラストはエマとヒジュの対面!
ヒジュもゲームの世界に入ってしまったということでしょうか?
ジヌの頼みとは一体何なのか…?
危険なゲームにヒジュを参加させた理由とは?
ラストに大きな衝撃を残して終わった「アルハンブラ宮殿の思い出」第12話。
次回の展開にも期待です^^

