こちらの記事では、アルハンブラ宮殿の思い出の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アルハンブラ宮殿の思い出のキャスト
알함브라 궁전의 추억 (アルハンブラ宮殿の思い出)
昨日見始めたんですが、
(/ω\)キャー(/ω\)キャー面白い‼
ヒョンビン、かつての若々しさはない😊が、素敵💓。そして演技力‼️これ、黒騎手的なドラマかと思っていたけど、ぜんぜん違う。#アルハンブラ宮殿の思い出 pic.twitter.com/fMdWHFaSY0
— 카나코 (@nomobi) 2018年12月4日
ユ・ジヌ … ヒョンビン
チョン・ヒジュ … パク・シネ
チャ・ヒョンソク … パク・フン
ここからネタバレになりますので注意してください!!

アルハンブラ宮殿の思い出11話のネタバレとあらすじ
ジヌを救出するため、アルハンブラ宮殿の職員に連絡をするヒジュ!
連絡を受け地下牢に駆けつけた職員のライトの光によって、クエストは中断されます。
「ヒジュの一本の電話によって、俺は命を救われた…」と語るジヌ。
そしてまた、セジュを救う唯一の機会を失ってしまったジヌ。
ヒジュによってジヌの無事を確認したソンホは、とりあえずジヌの遺言にしたがって、ゲームのサーバーを停止することに決めます。
アルハンブラ宮殿をあとにしたジヌが向かった先は、病院…!
ジヌは、ジョンフンの遺体を確認するためにやってきたのでした。
変わり果てた姿で横たわるジョンフンを見て、言葉を失うジヌ。
一方、ジョンフンの訃報を知ったソンホとヒジュは、すぐに飛行機でスペインへとやってきます。
病院に到着し、その場で泣き崩れるジョンフンの遺族と対面するソンホ。
「あんたのとこの代表がうちの子を殺したんだ!」と怒鳴り散らすジョンフンの母。
「申し訳ありません。」と深く謝罪し、ジヌの姿を探すソンホでしたが、そこにジヌの姿はなく…!
同じくジヌの行方を追うヒジュは、何度もジヌへ電話を掛けるも、繋がらず…。
ヒジュは、「どこにいるんですか?…会いたいです。」とメールを送ります。
ジョンフンの死因が“脳出血”によるものだと聞かされるソンホ。
そんなソンホのもとへ電話が掛かってきます。
たった今電話で、ジヌからサーバーを復活させるように連絡があったと話す職員。
理事の指示を仰ごうと、混乱する職員からの電話でした。
ジヌからまた連絡があったらただちに自分に知らせろと告げ、電話を切ろうとするソンホに「今、ユ代表が来ました…!」と言う職員。
実は、ジヌはジョンフンの遺体を確認して間もなく、飛行機に乗り韓国へと帰国したのでした!
「まだクエストは終わっていない…」と、サーバーの復活を要求するジヌ。
ソンホは、「…ジョンフンが死んだんだぞ!」と声を荒げます。
そんなソンホに、「だからだ、ジョンフンのためにもクエストを続けなくては…」と話すジヌ。
呆れた様子でソンホは、もうこれ以上は付き合いきれないと言います。
同じ頃、会社にジヌが現れたことを聞いたチャ教授(ヒョンソクの父)。
管理室で、興奮し気を失ったジヌを見たチャ教授は、二人だけにして欲しいと他の職員に頼みます。
二人きりになった途端、ジヌの顔面を何度も平手打ちするチャ教授。
目を覚ましたジヌに、教授は「裏切り者はお前だ!」と強い口調で罵ります。
その瞬間、同じように平手打ちされ、
会社を追い出されたヒョンソクのことが脳裏をよぎるジヌ。
ニュースでは秘書の死とジヌの地下牢への不法侵入が取り上げられます。
臨時総会を開き、ジヌを代表の座から退かせるチャ教授。
部屋で酒浸りになり一人眠りにつくジヌのもとへ、ヤンジュと共にやってきたヒジュ。
一緒に食事に出ようというヤンジュとヒジュでしたが、ジヌはそれを断り部屋に引きこもってしまいます。
「今日私の誕生日なんです、一緒に祝ってくれませんか?」と声を掛けるヒジュ。
しかし、ヒジュの期待は虚しく、ジヌは「おめでとう、でも悪いけど今日はそんな気分じゃないんだ。」と冷たく突き放します。
部屋を出て行くヒジュに目もくれず、ベッドに横になるジヌ。
目覚めると、時刻は夜の11時を過ぎていました。
リビングへ出てきたジヌは、そこにいるヒジュの姿をみて驚きます。
「待ってましたよ、一緒に食事に行きましょう!」と誘うヒジュ。
帰り道、電話に出ないジヌの代わりにヒジュに電話を掛けたソンホ。
電話を受けとったジヌは、そこでチャ教授がヒョンソクの死因について本格的に再捜査に乗り出したことを聞きます。
事態が悪化する前に海外にでも逃げろと話すソンホ。
ソンホとの通話を終え、車で待つヒジュを見つめるジヌ。
雨の中佇むジヌを見て、心配になったヒジュは傘をもって外へ出ます。
突然、家族について語り始めるジヌ。
「幼い頃に両親を亡くし、ずっとひとりで生きてきました。」
そして親友も亡くし、弟のような存在だったジョンフンも死んでしまったと話すジヌ。
自分がここで逃げれば、全ての罪を認めることになる、だから逃げたくないのだとジヌは語ります。
「まだ、僕のこと信じていますか?」とヒジュに尋ねるジヌ。
ハイ、と答えるヒジュに、ジヌは「だったらそれを証明してください。」と言います。
返しに困るヒジュを、ジヌはそっと抱きしめキスをするのでした…!
“相変わらず墜落中の俺だったが、一年前と違うのは、逃げなかったこと、そして隣にヒジュがいるということだった。”(ジヌのナレーション)


アルハンブラ宮殿の思い出11話の感想
窮地に立たされたジヌでしたが、ヒジュの電話によって命を救われます。
やはりヒジュの電話の相手は、アルハンブラ宮殿でしたね。
ここでガイドとして働いていた経験が役に立つことになるとは…。
人生何があるかわかりません!(笑)
その結果、セジュのクエストも中断してしまうのですが…。
しかしタイムオーバーではなく、“中断”なので、まだ期待は残っているかと。
早くセジュを救出して、ヒジュに会わせてあげたいです(;_;)
ソウルに戻ってきたジヌですが、サーバーの復活は愚か、代表職を剥奪されてしまいます!
これではいつまでたってもクエストは遂行できません…!
それだけではなく、ヒョンソクの父チャ教授に「裏切り者」呼ばわりされてしまうジヌ。
ジヌとヒョンソクが対立した時も、チャ教授はヒョンソクに「裏切り者はお前だ!」と言っていましたね。
ヒョンソクの死について、真相究明を拒んだのは、てっきりジヌのためかと思っていましたが、どうやらジヌを選んだ自分の非を認めたくないからだったとか。
これでは死んだヒョンソクが報われませんね(;_;)
チャ教授が、ジヌの元嫁コ・ユラから何を聞いたのかも気になります!
そして、いつの間にかお互いに惹かれ合っていた二人。
職を失い、精神病者のレッテルを貼られ、窮地に立たされたジヌは、自分を信じるというヒジュにそれを証明して、と言います。
そこからの二人の熱~いキスシーンが…♡
大人の色気プンプンでした(笑)
暗い話題が続く中、急展開を見せたドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」。
二人の恋の進展につづき、ジヌの運命が好転することに期待して、後半戦も楽しみたいと思います^^

