こちらの記事では、アルハンブラ宮殿の思い出の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アルハンブラ宮殿の思い出のキャスト
알함브라 궁전의 추억 (アルハンブラ宮殿の思い出)
昨日見始めたんですが、
(/ω\)キャー(/ω\)キャー面白い‼
ヒョンビン、かつての若々しさはない😊が、素敵💓。そして演技力‼️これ、黒騎手的なドラマかと思っていたけど、ぜんぜん違う。#アルハンブラ宮殿の思い出 pic.twitter.com/fMdWHFaSY0
— 카나코 (@nomobi) 2018年12月4日
ユ・ジヌ … ヒョンビン
チョン・ヒジュ … パク・シネ
チャ・ヒョンソク … パク・フン
ここからネタバレになりますので注意してください!!
アルハンブラ宮殿の思い出1話のネタバレとあらすじ
自分だけの世界に生きる、引きこもりの天才少年チョン・セジュ(EXOチャニョル)は、公衆電話から電話を掛け、誰かに追われるようにしてグラナダ行きの列車に乗り込みます。
一人で作ったとはにわかに信じがたいほどの大作ゲームを開発したセジュですが、多くの疑問を残しながら、列車の中で忽然と姿を消す場面から物語は始まります。
“奴が俺を探し、俺が奴を探す…”
莫大な価値を持つARゲームを開発したという匿名のプログラマーからの連絡を受け、半信半疑ながらも自らもグラナダへやってきた投資家ユ・ジヌ(ヒョンビン)。
約束場所である『ボニータホステル』でジヌを待っていたのは、電話を掛けてきたプログラマーではなく、エレベーターのない建物の6階に位置する汚れたシングルルームと、そのホステルの管理人チョン・ヒジュ(パク・シネ)でした。
荷物をなんとかして6階まで運んだジヌは、準備が完了したとの連絡を受け、ホステルを飛び出しどこかへ向かいます。
ひとしきり歩いた末に、目的地である広場で、信じられない光景を目にするジヌ。
グラナダ広場の中心に立つ銅像が突然動き出し、目の前に呆然と立ち尽くすジヌを攻撃します!
一撃でその場に倒れこむジヌ。
起き上がったジヌの表情は、思わず笑みがこぼれるほどに興奮した様子でした。
ジヌが今まさに目にし、経験したものは拡張現実、通称AR(Augment Reality)と呼ばれる仮想現実の世界だったのです…!
“人々は、たいていアルハンブラを見にグラナダへやって来る。
しかし俺はアルハンブラよりももっと神秘的なモノを見るためにやってきた…。
魔法…そう、俺はこの魔法を見るためにここまでやってきたんだ…!”
4時間前、セジュからの匿名電話を受け取るジヌ。
セジュは「チャ・ヒョンソクが10億円くれると言ったが、あいつはとてつもなく悪い奴だった…」と言い、最初からジヌに譲りたかったんだと話します。
メールを送ったという言葉を最後に、セジュの電話はいきなり途絶えてしまいます。
セジュのメールを確認したジヌは、大物を釣り上げたことを確信し、すぐさまグラナダへ足を運んだのでした。
セジュと連絡が取れない中、ひとまずゲームのレベルを上げようと武器をゲットするジヌ。
先程の銅像の前に立ち、再びARを起動させます。
しかし、またしても一撃でやられてしまうジヌ(笑)
必死な攻防を繰り広げ、なんとか銅像を倒しレベル2に昇格した頃にはすっかり日も昇り、空を切るように何かと戦うジヌを不思議そうに眺める住人たち。
一向に連絡の取れないセジュに、「もしかしてチャ・ヒョンソクと既に契約を交わしてしまったのか…?」と焦りを見せるジヌでした。
グラナダに来る前に、ヒョンソクが先にセジュと接触する可能性があるとし、謎の男Aにヒョンソクとセジュの調査を指示していたジヌ。
宿所に戻り、Aからの連絡を受けたジヌでしたが、焦げたラーメンの煙のせいで火災報知器が作動し、Aとの電話が途切れてしまいます。
報知機を止めにやってきたヒジュを捕まえ、ここぞとばかりに愚痴をぶつけるジヌ。
いきなり怒鳴られ途方にくれるヒジュは、その場で泣き出してしまいます…!
そんなヒジュには目もくれずに携帯電話を取り、再びAに電話を掛けるジヌ。
Aはプログラマーの名前はチョン・セジュだと言い、現在まだ未成年のため親の同意なしに法的な契約は結べないと報告します。
また、セジュの両親は事故で亡くなっているため、代わりに姉が保護者になっていると話すA。
Aは先にその姉と連絡を取るべきだと助言しますが、Aの言う姉とはなんと、ジヌが今さっき悪態をついた相手、ホステルの管理人チョン・ヒジュだったのです…!


アルハンブラ宮殿の思い出1話の感想
豪華出演人が名前を連ねる今期の話題作、『アルハンブラ宮殿の思い出』
ついに、韓国での放送がスタートしました!
豪華俳優の共演に、国内外から注目を集める作品です。
主役は久しぶりの連ドラ出演であるヒョンビン。
そしてこちらも約2年ぶり?の連ドラ主演のパク・シネ。
日本でも、韓ドラ好きで知らない人はいないくらい有名な二人の共演が話題になっています。
個人的にパク・シネの作品は安定感がある印象なので、今作も期待しています^^
そして、K-POPファンにはたまらない?!
いまやK-POPの顔とも言えるアイドルグループEXOのメンバー、チャニョルが出演していることもかなりの話題を呼んでいます。
演技力に定評のあるメンバーの一人で、これまでも複数の作品に出演経験があるチャニョル。
今回は、物語のキーポイントとも言えるARゲームの生みの親として重要な役割を担います。
そんなチャニョルは、1話にして行方不明に…!
今後の展開に目が離せません。
物語は、仮想現実の世界と現実の世界が同時に進み、まるでゲームの中に足を踏み入れてしまったような感覚に陥ります。
どうやら本人が致命傷を負うと自動的にログアウトされる仕組みのよう。
最初は今現実?ゲーム?と少し混乱してしまいました(苦笑)
今までにはなかった新感覚のドラマで、一味違った世界が楽しめます♪
脚本があの『W』の脚本を手掛けた方だと聞き、納得。
『W』も独特の世界観が新鮮なドラマでしたよね(*^_^*)
出演者だけでなく、ストーリーも新鮮味あふれるこのドラマ、続きが気になります~!

