こちらの記事では、『アリス【韓国ドラマ】』の感想とネタバレを書いています。
見逃してしまった人やどんな内容なのか気になる人は是非参考にしてみてください。
アリス【韓国ドラマ】のキャスト
チュウォン、除隊後の復帰作「アリス」2021年1月よりKNTVにて日本初放送…キム・ミンジェ出演「ブラームスが好きですか」もhttps://t.co/zTsUCVmM9n
— Kstyle (@Kstyle_news) November 11, 2020
ユン・テイ / パク・ソニョン … キム・ヒソン
パク・ジンギョム … チュウォン
ユ・ミニョク … クァク・シヤン
キム・ドヨン … イ・ダイン
ここからネタバレになりますので注意してください!!


アリス【韓国ドラマ】第4話のネタバレとあらすじ
カードの件で聞きたい事があるとジンギョムを訪ねたテイ(キム・ヒソン)は、自分を見て涙を流すジンギョムを見て、驚きます。
食堂へ移動すると、例のカードについて「現在の技術で作れる代物ではない」とテイ。
2020年の技術でも作れない代物を、10年前に所有していたジンギョムの母親について、テイは興味を示します。
テイに頼まれ、母親の遺品を見せる事にしたジンギョム。
しかし、遺品を雑に扱うテイを見て、ジンギョムは「僕の勘違いでした」と彼女を追い返すことに!
そんなジンギョムの態度に、テイも憤りを隠せません。
翌日、逃走したウンスの母親が見つかったと聞き、レジデンスへ向かうジンギョム。
ジンギョムが部屋に入ると、そこにはベッドに横たわるウンスが。
救急車を呼び、ウンスの様子を見守るジンギョムは、床に落ちていた1台の携帯電話を見つけます。
直近の発信番号に電話を掛けると、電話の相手はすぐそこに!
すぐに男を追いかけるジンギョムでしたが、駐車場で今度は、男を捉えようとするミニョク(クァク・シヤン)と遭遇します。
駆け付けたドンホのおかげで、ミニョクを拘束する事に成功するジンギョム。
ドンホにミニョクを任せ、屋上へと向かうジンギョム、しかしそこに、ウンスの母親の姿はなく…。
そんななか、確かに手錠をかけたはずのミニョクも、忽然と姿を消してしまいます。
屋上の上空には、またしてもプロペラのないドローンが。
アリスでは、本部長のチョルアム(キム・ギョンナム)が、ウンスの母親にブローカーの正体を尋ねます。
しかし、正体をバラせばウンスの命はないと脅された母親は、答える事ができず。
しばらくして、ジンギョムは車のなかで遺体で発見された、ブローカーの男チョン・ギフン(イ・スウン)と対面。
一方、特殊な技術で作られた、例のタイムカードが気になるテイ。
そんななか、テイは偶然、研究所に現れたジンギョムと顔を合わせます。
ジンギョムが研究所の所長ソク・オウォン(チェ・ウォニョン)に会いに来たと知り、同じくテイも所長を待つ事に。
オウォンが現れた瞬間、ジンギョムの表情は固まります。
ジンギョムの母ソニョンが殺された時、一緒にいたとされる男のモンタージュに、そっくりだったのです…!
次の瞬間、ジンギョムは我を忘れてオウォンに襲いかかります。
10年前に母親を殺害した罪で、オウォンを警察へ連行するジンギョム。
しかし、モンタージュ写真に似ているという理由だけで拘束は難しいと、令状は棄却。
再びオウォンの研究所へ現れたジンギョムは、死亡したチョン・ギフンについて尋ねます。
これに対し、全く知らない人物だとオウォン。
その後、オウォンはテイを呼び出すと、ジンギョムとの関係について聞き出します。
テイからジンギョムの持つ特殊なカードについて聞かされ、「是非僕も一度見て見たいな」と話すオウォン。
そんなオウォンに、テイは今は手元にないことを明かします。
再びジンギョムからカードを借りる為、電話を掛けるテイでしたが、丁度そこへ例のドローンが。
窓の外にドローンが飛んでいるという言葉を聞き、車を走らせるジンギョム!
しかし、大学の前でジンギョムの乗る車にぶつかる1台のトラック。
ジンギョムが目を覚ますとそこは、2010年だった…。


アリス【韓国ドラマ】第4話の感想
ジンギョムがついに、タイムスリップ!?
これまで、時間旅行を行うトラベラーと遭遇し、不可解な事件に巻き込まれてきたジンギョムでしたが、今度は自らがタイムトラベラーとなってしまいます。
ジンギョムが辿り着いた2010年の大学キャンパスには、学生時代のユン・テイの姿が。
彼女は後のユン・テイ?それとも、ジンギョムの母?
タイムトラベル系のドラマは、これまで幾つか見てきましたが、やっぱりいつ見ても心が躍りますね♪
そして、第4話で登場したのは新たなキャラクター、ソク・オウォン。
チェ・ウォニョンが演じるオウォンは、研究所の所長という役柄ですが、何やらこれまた裏がありそうな予感。
ジンギョムはテイに、オウォンから離れるようにと忠告しますが、結局オウォンに呼ばれ、研究所へ向かうテイ。
そしてテイは、そこでタイムカードの存在を明らかにしてしまいます。
ジンギョムがタイムカードを持っていると知り、不審な笑みを浮かべるオウォン。
また、オウォンが10年前のジンギョムの母親の死にも関わっていると分かり、ますます謎が深まりますね。
ジンギョムの母親を殺したのは、オウォン…?
チェ・ウォニョンといえば、「SKYキャッスル」や「サンガプ屋台」にも登場。
特に「SKYキャッスル」では、頼もしく理解のある良い父親像を演じ、好評を得ていました。
今回は悪役?といった感じなので、こちらも気になります!
初回から、ぐいぐい引き込まれるこのドラマ。
視聴率も好調で、今後の展開も期待できそうです!!
